当地(愛知県岡崎市)は、昨日6月10日に梅雨入りしたと発表されました。各種カボチャが花を咲かせています。
下写真は、畑の一番東寄りに定植した奥から「白みくり南瓜」(信州山峡産)1株、続いて「栗カボチャ」4株です(6/10)。
「白みくり南瓜(しろみくりかぼちゃ).」 ☆栗のようにほくほくとして、とってもおいしい白皮の南瓜です。日持ちも良く、春まで食べられます。 □特性○超粉質で甘味が強く、食味は非常に良いです。 ○果重は1.4~1.6kgの偏円形です。 ○果皮は白で、果肉は厚く黄色 ...(信州山峡産)
下写真は梅林横の「第二オーガニック野菜畑」の北端に定植した「ロロンカボチャ」2株、「Suquash Butternut(バターナッツ)」2株、左端に「白みくり南瓜」1株です(6/10)。
「バターナッツ・スクワッシュ」とは、つるになるカボチャの一種。ニホンカボチャの品種の一つである。熟した実を秋に収穫する「冬カボチャ」に分類される。 ひょうたん型の実は重さが500グラムから1キログラムで、黄褐色の果皮と汁気のある果肉を持つ。上部はやや水っぽく、膨れた下部に種が入っている。ウィキペディア
畑の北端のパンパスグラス前に定植した「宿儺(スクナ)カボチャ」2株です(6/10)。
「宿儺かぼちゃ(すぐなかぼちゃ)」は、かぼちゃの一品種である。岐阜県高山市丹生川町( 旧大野郡丹生川村)の特産品であり、宿儺南瓜、すくなかぼちゃともいう。 元々は、高山市丹生川町で自家用野菜として栽培されていたカボチャである。(Wikipedia)
下写真は「オーガニック野菜畑」の西端の土手に定植した「宿儺カボチャ」4株の1株。
下写真も同場所の「宿禰カボチャ」です(6/10)。
下は「栗カボチャ」のピックアップした写真です(6/10)。
「栗かぼちゃ」は、セイヨウカボチャの日本の品種群。栗のように、濃くて甘い風味とホクホクとした食感が特徴である。日本で出回っているかぼちゃのほとんどがこのかぼちゃである。 ウィキペディア
下は「白みくり南瓜」(信州山峡産)のピックアップ写真です(6/10 )。
下は「ロロンカボチャ」のピックアップ写真です(6/10 )。
「ロロンカボチャ」は2kg前後の大きさになり、ラグビーボールのような果頂部とお尻が細くなった形になった物が多く、果皮は濃緑でチラシ斑が入り、一般的な栗カボチャとよく似ています。肉質は非常に粉質で、キメが細かく、滑らかな舌触りと上品な甘さが感じられます。加熱することでホクホクしていながら滑らかな食感が楽しめます。
下写真は定植前の野菜苗各種で、未だ未だ「カボチャ苗」「雀瓜」「スイカ」「瓜類」「鷹の爪」等たくさん有ります。