ジャガイモ(馬鈴薯〈ばれいしょ〉、英: potato、学名:Solanum tuberosum L.)は、ナス科ナス属の多年草の植物。南アメリカのアンデス山脈原産。デンプンが多く蓄えられている地下茎が芋の一種として食用とされる。(by Wipedia)
梅雨時期 6月はジャガイモ「男爵」「きたあかり」の葉・茎が枯れ出し収穫時期です。梅雨前に一部四畝(約30株)の「男爵」は収穫した。ジャガイモは我が家の大事な保存食で、昨年は丸一年持ちました。春先には発芽しますが、芽を取れば充分に熟成味のジャガイモ料理ができます。その為には良く晴れた日が続いてる時に収穫した方がいいです。
約30株で25kg程ありました。栽培法を工夫して成功 上出来ですーーーー!
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ところが発芽が遅れ 植え付けが二週間遅れの3月末頃に植えた「デジマ」「ながさき黄金」が5月中旬より急成長、丈も長く花も大きく茎も立派に育っています。
下の写真は、白い花が咲いてる「デジマ」です。背丈は「きたあかり」「男爵」より高い!奥の畝は「きたあかり」で、茎は倒れ収穫できます。
「デジマ」は1962年に北海道農業試験場において、食味が良く大玉傾向がある「北海31号」に、こちらも大玉傾向で多収性の「ウンゼン」を交配させ、採種後育成された暖地向けのじゃが芋で、1971年に「ばれいしょ農林19号」として農林登録されています。名称の「デジマ」は育成地の長崎県にある「出島」にちなんでつけられたとされています。(by Wikipedia)
下の写真は、紫色の花を付けた「ながさき黄金」です。背丈も「男爵」より高い!
「ながさき黄金」は、2017年に栽培解禁された新品種のじゃがいもです。インカのめざめを長崎県でも栽培出来るように品種改良されたものです。形や色、味はインカのめざめそっくりで、皮付きフライドポテトやじゃがバターなどの料理にぴったりです!(by Wikipedia)
この時期(6月初旬)になっても勢いが良い「デジマ」「ながさき黄金」です。
「ながさき黄金」の実です。
ジャガイモはナス科に属し、トマトみたいな実を付け種が出来るようですがーーーー。
「きたあかり」の実です。
どういう訳か「男爵」「メークイーン」「デジマ」には実はつかないようです。