梅雨も末期に入ったようです。後一週間位で梅雨明けで猛暑になってくるでしょうーーー！7月8日に「カボチャ類」を掲載したがその後の成長・進展を報告します。
「栗カボチャ」「ロロンカボチャ」「宿儺カボチャ」畝です。昨年 此処の草叢で見逃し腐らせた「栗カボチャ」「宿儺カボチャ」が数個あった。又 他の場所で秋の終わり頃、葉が落ちた枸杞の茂みの中で見つかった60cm大の完熟「宿儺かぼちゃ」、その美味さは格別だったが！ 今年は見落としに要注意ーー！
「栗かぼちゃ」(25X14cm 7/19 )数日後収穫予定（ヘタの縦亀裂が目安）。
「栗かぼちゃ」は、セイヨウカボチャ（西洋かぼちゃ、学名: Cucurbita maxima）の日本の品種群。栗のように、濃くて甘い風味とホクホクとした食感が特徴である。日本で出回っているかぼちゃのほとんどがこのかぼちゃである。西洋カボチャのバターカップ・スクヮッシュ（英: buttercup squash）からつくられた一品種であったが、現在では「えびす」「みやこ」など、同様の特徴を持つかぼちゃ全般が「栗かぼちゃ」と呼ばれる。（by Wikipedia）
「ロロンカボチャ」（50cm 7/19現在）で、これもあと僅かーー。
「ロロンカボチャ」は2kg前後の大きさになり、ラグビーボールのような果頂部とお尻が細くなった形になった物が多く、果皮は濃緑でチラシ斑が入り、一般的な「栗カボチャ」とよく似ています。肉質は非常に粉質で、キメが細かく、滑らかな舌触りと上品な甘さが感じられます。加熱することでホクホクしていながら滑らかな食感が楽しめます。（By Wikipedia: 旬の食材百貨）
「 Pink banana Jumbo Squash」（45cm 7/16現在）ですが、収穫の時期が？
「Pink Banana Jumbo Squash」（105日）大きくてピンク色のバナナ型の果実は、重さが40ポンド（約20kg）を超えることがあり、この品種は100年以上前から栽培。 上品な味わい、乾燥した、甘い、オレンジ色の肉、それは私のお気に入りの1つです。収穫はピンク色からオレンジ色に変わる時期（蔓が枯れる）が良い。 米国西海岸で人気があります（by Wikipedia ）。
下の写真は「宿儺かぼちゃ」（7/20 現在約30cm）です。
高山市丹生川町で自家用野菜として栽培されていたカボチャ。2001年（平成13年）、「宿儺かぼちゃ（すくなかぼちゃ）」と命名。一番の特徴はやはりその見た目です。普通のかぼちゃが楕円形で丸い形というのに比べると、細長くヘチマのような形になっています。長さは約50cmほどがあり、重さはだいたい2.5kg～4kgほどのものが多く流通しているようです。実は肉厚で、加熱すると甘くホクホクした食感でとても甘みがあります。一般的な「栗カボチャ」と同じくらい甘く、デザートなどを作るのに向いているでしょう。また、その変わった形状から、輪切りにしたり薄くスライスして料理にしたりと変わったアレンジが楽しめるので、料理人からの支持も多くあるようです。（by WIkipedia:macaroni）
左は「栗カボチャ」（10cm 7/19）で、右は「宿儺カボチャ」（20cm 7/19 ）。
左は「Butternut Squash」(12cm) で、右が「宿儺カボチャ」(25cm)です（7/19）。
「Butternut Squash（バターナッツスカッシュ）」は日本かぼちゃに属し、ひょうたん型の実は重さが500gから1kgで、黄褐色の果皮と汁気のある果肉を持つ。上部はやや水っぽく、膨れた下部に種が入っている。一般のカボチャ同様、甘味とナッツの風味がある。繊維質が少なく、ねっとりした食感に特徴がある[2]。熟すと次第にオレンジ色が深くなり、甘味が増して濃厚な味になる。食物繊維、ビタミンC、マンガン、マグネシウム、カリウムなどの栄養素を含み、ビタミンAとビタミンEは特に豊富である。食材とするのは果実だが、野菜として調理される。調理法としては、ロースト（オーブン焼き）やソテー、カリカリに炙る、ピュレにしてスープに用いるなどがある。マッシュしたものをキャセロールに入れたりパンやマフィンの生地に混ぜることもある （ by Wikipedia ）
米国種「Pumpkin Sugar Pie」？
直径が20cm程度になり濃いオレンジ色になってきたら収穫し、乾いた涼しいところに貯蔵してください。 収穫後は1年の保管（展示）をしてから食べることが可能らしいーー。
「シュガーパイカボチャ」は、平均直径15〜20センチメートル、重さはわずか2〜6ポンドで、大きさは中小型で、球形で、一様な形をしています。 滑らかなオレンジ色の外皮は、太くて隆起した緑褐色の茎につながっている浅くて軽い垂直隆起を持っています。 果肉は湿っていて、薄いオレンジ色で、きめの細かい、そして稠密で、パルプと平らでクリーム色の種子で満たされた中央の空洞を包んでいます。 調理すると、シュガーパイのカボチャは柔らかくてバターのようになり、甘い、素朴でナッツのような風味がします。（by Wikipedia）
