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猛暑に強い観賞魚「らんちゅう」!

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コーヒー店の友人から譲り受けた「らんちゅう」を飼いだしてもう2年! 庭の睡蓮用の鉢や甕に数匹ずつ入れて、夏場 発生するボウフラ対策に飼っているのです(当初は金魚やメダカを50円/1匹で購入)。今年も友人から稚魚を約50匹は無料で頂きました。

「らんちゅう」とは、形態的な特徴としてまず背びれがない。他の鰭も大きく広がらない。尾びれは金魚の典型である3つ尾あるいは4つ尾、サクラ尾を標準とする。生まれたときは黒いが途中で赤くなり、成体は素赤か、更紗と呼ばれる紅白の模様の物が多い<参考>。体は次第に厚みを持ち、特に頭部には肉瘤を発達させる。この肉瘤がライオンの頭部を彷彿とさせる為か、「ライオンヘッドゴールドフィッシュ(Lionhead goldfish)」の英名が付けられている。(By Wikipedia )

現在 「らんちゅう」は、下記のガラス水槽や庭の「大甕」、睡蓮用「火鉢」など約10カ所で約80匹飼育?してます。下写真は、60L水槽で生魚?5匹で飼育ーーー。

下は60L水槽で、稚魚など約15匹 飼育。水濾過循環装置ではなく、簡単な「エアーレーション装置」だけで飼っています。黒っぽい稚魚は大きくなるにつれ赤くなるようですが、黒っぽいままで大きくならない「らんちゅう」もいます。

90L水槽で稚魚も入れ約40匹飼育(3〜4月は「らんちゅう」は移動させ野菜種の発芽装置へ)。尚 水草は「コカナダモ?」で浮き草は「アマゾンチドメグサ?」です。

下右写真は約100Lの睡蓮甕で、金魚数匹と「らんちゅう」数匹が居るはずです。下左写真は睡蓮が入ってる「火鉢」で「らんちゅう」3匹がいます。尚 庭の甕や火鉢・鉢には「エアーレーション装置」はないです。水面の水草は「アマゾンチドメグサ?」で春からの増え方は半端ではなく、除去してもすぐに一杯になります。金魚類にとっては、この方がカラスや野鳥避けに良いようです。

下の睡蓮火鉢2個にも「らんちゅう」が各3匹ずつ居ます。

左写真は「火鉢」内の「らんちゅう」で、右写真は「キウイ」棚に置いた睡蓮桶で「アマゾンチドメグサ」に水面が覆われているが各3匹います。

ガラス水槽の餌は、冬場は何もしません。春先にはキャベツなどの葉を食べる「アオムシ」を捕まえ与えます。夏場は、釣った魚を捌いた中骨や頭です。

夏場 与えた魚の中骨や頭は、三日後には取り出さないと水が汚れます。

「ランチュウ」には個体の形体、色彩、泳ぎ方を審査する「品評会」という文化があるため、愛好家は品評会で良い成績を出す個体を育成するために「親魚の選定」「繁殖」「仔引き」と呼ばれる稚魚の育成から選抜まで1年かけて行う。そのために「舟」と呼ばれる一坪程度の底の浅い水槽を使用する。ガラス水槽の登場する以前の江戸時代からの金魚の観賞する方法「上見」(池や盥を泳ぐ姿を上から観賞する)で楽しむために改良を加えられたもので「ランチュウ専用」の浅い水槽が販売されている。(By Wikipedia )

らんちゅう」に関する記録は江戸時代の『金魚養玩草』に「卵虫」とあるものが古いものである。 ワキン(和金)から品種改良され、背びれのない「マルコ」を経て現代見るような姿になったのは明治時代以降の品種改良からである。(by Wikipwedia )

下の45L水槽は「ニホンメダカ」だけを飼っています。如何いうわけか 水の濾過装置やエアーレーション装置がなくても、水草(コカナダモ?)とのバランスが良いのかこの水槽は汚れません!

我が家の「らんちゅう」は、産卵後の稚魚の状態で除去された「クズらんちゅう」。この中でも大きくなる「クズらんちゅう」と小さいままの「クズクズらんちゅう?」がいるようですーー。

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