「落花生」は手間の掛からない?作物なんで殆ど手入れすることがない!この猛暑に枯れずに頑張って育っているようだーーー(前回の掲載は7/18、それ以降の状況を掲載)。家庭菜園で栽培、収穫後 塩茹でした「落花生」は、ビール・酒のツマミとして最高です。
下の写真は「オクラ」畝と「スイカ」畝に囲まれた?「落花生」畝(7/30)。
「ラッカセイ(落花生)」の名前は、開花後の花の根元からつる(子房柄)が下方へ伸び、地中にサヤを作ることに由来します。子実(粒)にはタンパク質、ミネラル類やビタミン類(B1、E)、オレイン酸を主とした良質の脂肪などを多く含みます。食べ方は、若ザヤをゆでたもの(ゆでラッカセイ)、サヤのまま(炒りざや)かむいたものを炒る(炒り豆)、それにバターなどをからめたもの(バターピーナッツ)、完熟後の子実を食べるなど、多種多様です。(by Wikipedia;園芸通信)
下の写真は、隣のスイカ畝からスイカ蔓は容赦なく侵入、結実している「スイカ」もありますーーー(8/9)!
「九条ネギ」畝横の「大落花生」二畝(20株)だが、水不足で成長が悪い?(8/27)
「オクラ畝」と「スイカ畝」に挟まれた「落花生」二畝(20株)、雑草も多いようだ!黄色い小花が咲き出したがこれが大事で、枯れて子房柄が土に潜り子実ができます。
「ナス畝」と「カボチャ畝」間の「大落花生」8株、カボチャ蔓と雑草に侵蝕されているーーーー(8/27)。
種蒔きポットで遅れて発芽、8月初めに定植した「落花生」2株ーーー。
「収穫」は10月以降。茎や葉が黄ばみ、一部下葉が枯れ始めたら試し掘り、サヤに網目が出始めていたらサヤがおおむね肥大した頃なので、子実は多少未熟ですが収穫できます。「塩茹で落花生」はその頃が良いです。「保存用落花生」は、かなりの下葉が枯れ始めたらサヤの網目がはっきりし、子実は完熟してから収穫します。完熟収穫後、株を(水洗いしてもしなくても可)畑に逆さまに立てて数日間日干しし、株をゆすりカラカラと音がするようになったら終了です。(by Wikipedia)