米国種「Ca Wonder Pepper」毎年 栽培しているが失敗が多く、今年は上手く育成できたようだ(下の写真 8/27)。今年の気候が合ったのか、場所が良かったのか?
California Wonder. The standard bell pepper for many decades! This 1928 introduction is still the largest open-pollinated, heirloom bell pepper you can grow. A perfect stuffing pepper - blocky, 4 x 3.5 in. (10 x 4 cm), thick-walled, tender and ...この1928年の紹介は、あなたが育てることができる最大の受粉された家宝のピーマンです。 完璧な詰め物コショウ-ブロック状、4 x 3.5インチ(10 x 4 cm)、厚肉、柔らかく、風味豊か。 果物は75日で成熟します。(by Wikipedia;翻訳)
確かに日本の「ピーマン」より肉厚で「パプリカ」に近いようだ。
「Ca Wonder」2株と同畝の「ピーマン」3株「早生ピーマン」3株です(8/27)。
「シシトウ」は水分不足のせいか?あまり大きくならず、赤く熟しだした(8/29)。
「甘長唐辛子(伏見唐辛子)」2株で早目に採らないと固くなります(8/14)。
「盆休み」で東京から子供達三人が帰省! 多めに収穫(ピーマンの他キュウリ・ナス・ゴーヤ・トマトなど 8/13)した。都会人には「新鮮オーガニック野菜」がいいのだ!
右写真は「ハラペーニョ」で、左写真は「韓国唐辛子」です(8/29)。
左下写真は。自家種「伏見唐辛子」だが辛い、右写真は「韓国唐辛子」(8/29)。
左下写真は「鷹の爪」で左写真は「韓国唐辛子」どちらも未だ青いです(8/15)。
赤くなり出した「鷹の爪」です(8/29)。
「鷹の爪」の辛さは、スコヴィル値は4万~5万。因みに世界一の辛さは「キャロライナリーパー(インドネシア)」で300万、メキシコの「ハバネロ」は10万〜60万、「カイエンペッパー」は10万〜11万、沖縄の「島唐辛子」は5万〜10万、「韓国唐辛子」は「鷹の爪」と同程度の3万〜5万、「ハラペーニョ」は3.5千〜4.5千です。(By Wikipedia)
私は、辛くないピーマン・シシトウ・パブリカ・Ca Wonder以外に伏見唐辛子・日光唐辛子、辛い唐辛子では鷹の爪・花唐辛子・韓国唐辛子・タイ唐辛子・カイエンペッパー・ハラペーニョと栽培しました。辛くて味のある唐辛子は「韓国唐辛子」「ハラペーニョ」だけで他の唐辛子はただ辛いだけでした。「伏見唐辛子」「日光唐辛子」の2代目は全て辛くなり、唐辛子類の混栽培は難しいようです。
「一味唐辛子」(いちみとうがらし)は、乾燥させたトウガラシの実をすりつぶして粉末にした調味料。料理の辛味付けに用いられる。「一味とんがらし」ともいう。関東では「大辛」(おおがら、おおから、おおっから)とも呼ばれる。英語ではcayenne pepper powderと言う。「七味唐辛子」(しちみとうがらし)はこれをベースにほかの香辛料を混ぜて作られたもので、どちらもうどんやそば、味噌ラーメンなどの薬味として使われる。七味唐辛子に対して、唐辛子のみで構成されていることからこの名がある。七味唐辛子よりも辛い。(by Wikipedia)