11月10日天皇陛下即位を祝う「祝賀御列の儀」パレードが東京であったが、上京せず三河湾の船上でお祝いした。 そのせいか?日本国 全体が雲一つない「秋晴れ」でした。
「即位 おめでとうございます」
9、10月と週末に度々台風の接近・上陸やらで出航できなかった。秋めいてきた10月後半より天候が落ち着き本格的な「「釣りシーズン」になり、この日も出かけました。
11月10日(日) 日の出 6:21 日の入 16:51 満潮 4:39 16:50 干潮 10:39 22:57 快晴 風力 3〜4m/s 一色漁港出航 6時20分(朝市にて「生きえび」は先着に取られ入手できなかったが、新鮮な「赤車エビ」を購入)
一色漁港の近くの「海苔養殖場」此処は「あさり養殖場」も併用?この2、3年 「あさり毒?」の影響でか「あさり漁」をみたことが無い! 右写真の左が「日間賀島」です。
風(4〜5m/s )強く波あり我ら釣船は伊勢湾に出れず、三河湾の「篠島」近くの魚礁(水深約20m)で釣り開始した。左写真は師崎の「ノッポビル」。右写真は、その沖合を7時に合わせ?一斉に出航した「乗合遊漁船」の群れです。
左下写真は、2ハイのプロ漁船がこれから網を入れるところで、その沖合に既に2ハイで網を引っ張ってるプロ漁船がいます。右写真は約200mの間隔で網を引っ張って操業しているプロ漁船。
やっと「クロダイ(黒鯛・チンタ)」釣れました。
40cmの「クロダイ」と「アイゴ(34cm)」「マゴチ(36cm)」。「アイゴ」の毒のあるひれ等を全てハサミで切りとって捌き、夕食の刺身にした。
「アイゴ」を三枚におろし皮を引いた写真です。右写真は盛り付けた刺身です。
11月10日(日)の夕食で、昨日作った「特製野菜餃子」「秋ナスの南蛮漬け」と「アイゴの刺身」です。「特製野菜餃子」は「レタス・スイスチャード・菜花・高菜・九条ネギ・甘長唐辛子」を細かく刻み「合挽き肉」の一割増のアン、勿論 薬味で「ニンニク・生姜・鷹の爪」は充分に入れ塩・胡椒で味付けたよ!
「アイゴ」とはスズキ目・アイゴ科に分類される魚の一種である。西太平洋の暖海域に生息する沿岸性の海水魚である。鰭の棘に毒をもち刺されるとひどく痛むが、食用にもなる。 全長30cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。体色は緑褐色の地に褐色の横縞が数本あり全身に白っぽい斑点があるが、この斑点は環境や刺激によって素早く変化する。口は小さいが唇は厚い。皮膚は比較的厚く丈夫である。(by Wikipedia)
磯臭さを除けば肉質は悪くない。歯ごたえのある白身で刺身・洗い、塩焼き、煮付けなどで食べられる。磯臭さは内臓から身に移るので新鮮なうちに内臓を傷つけずに処理し、ショウガや柚子胡椒でくさみを消すとよい。皮を引かずにさくにとり、カツオのたたき(土佐作り)のように表面を焼いて刺身にすると厚い皮も味わえる。(by Wikipedia )
「クロダイ」「マゴチ」は翌日捌き、次回 詳細を掲載します。