11月下旬 秋から冬に変わるこの時期、我が家の「柑橘類」の現状を紹介します。
下写真は「オーガニック野菜畑」中央の「甘夏みかん」です。殆ど手入れしてないが、毎年よく実を付け（100〜150個）、初夏から収穫でき味も良く重宝しています。
下写真は、自宅東隣の駐車場奥の25年来の「温州みかん」です。この数年前から順調に実を付け（30〜40個）、中皮はやや厚いが充分に食べれます。中国の温州にちなんでウンシュウミカンと命名されたが、温州原産ではなく日本の不知火海沿岸が原産と推定される。
「温州みかん（ウンシュウミカン）」は、ミカン科の常緑低木またはその果実のこと。様々な栽培品種があり、食用として利用される。みかんには「有田みかん」や「愛媛みかん」などいろいろありますが、これらはどれも「温州みかん」のことを指します。じつは、「温州 みかん」には「宮川早生」「南柑20号」「日南」などたくさんの品種があるのです。 ウィキペディア
昨年は初めて1個だけ「レモン」が実を付けたが、今年は写真の通り標準サイズが7個 成ってます。
嬉しいので「レモン実」をピックアップしました。
下写真は「柚子」の木で「柚子の実」が100〜150個はあるでしょうーーー。「柚子」はミカン属の常緑小高木。柑橘類の1つ。ホンユズとも呼ばれる。消費量・生産量ともに日本が最大である。 果実が小形で早熟性のハナユとは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。また、獅子柚子は果実の形状からユズの仲間として扱われることがあるが、分類上はザボンやブンタンの仲間であり、別種である。
「柚子」の果汁は、日本料理等において調味料として、香味・酸味を加えるために用いられる。また、果肉部分だけでなく皮も七味唐辛子に加えられるなど、香辛料・薬味として使用される。いずれも、青い状態・熟れた状態の両方とも用いられる。九州地方では、柚子胡椒と呼ばれる調味料としても使用される。これは柚子の皮に、皮が青い時は青唐辛子、黄色く熟している時は赤唐辛子と塩を混ぜて作るもので、緑色または赤色をしている。幽庵焼きにも用いられる。 ウィキペディア
「キンカン」の木です。実が年々大きくなってきているようだーーー！
左下写真は「柚子の実」で、右写真は「温州みかんの実」です。
昨年は自宅西側の駐車場奥の「温州みかん（日南・日南の姫・早生そら）」の3本が実を付けたが、今年は1本も実を付けなかったよーーーーー！
みかんの木には、実の付きが良い表年と、収穫量が減ってしまう裏年があります。表年に花が咲きすぎて実がなりすぎると、次の年は新芽が少なくなり、花もあまり咲かず実もなりません。そのため、表年には実がなり過ぎないよう花やつぼみを念入りに摘むようにします（摘果）。 一方裏年の時期には、剪定は遅く弱くが基本です。まず、実のつく枝は全体的に少ないので残します。なり損ねた実が付いている枝は整理して、全体的に側枝を長く垂れ下がるような枝づくりをするとよいでしょう。（Wikipedia;Mayonez ）
当地で有名な「蒲郡みかん」とは
蒲郡市でのみかんの歴史は古く、1679年の五井村での栽培記録が残されている。現在の蒲郡みかんの始まりは幡豆町から入ってきた「唐みかん」であると言われている。1800年代後半から温州みかんが栽培され始め、「西郡（にしのこおり）みかん」「神ノ郷みかん」として消費者に好評であった。1970年代には過剰生産による価格暴落が起きたため、対応策として温室栽培のハウスミカン「蒲郡温室みかん」が導入された。露地みかんと温室みかんを組み合わせることで、蒲郡市では通年でみかんを出荷できる体制をとっている（全国2位の生産量）。畑に白いシートを敷き詰めて水分供給を調整して糖度を高める「マルチ栽培」を取り入れた高級露地みかん「箱入娘（はこいりむすめ）」が高い評価を得ている。（Wikipedia ）
