今回(3)は「梅林」や「キウイ」棚横の11月30日の野菜畑の状況を掲載します。
下写真が全体像で「サトイモ」二種と「信州山峡産の大根類」です。
下写真は「いいずな青大根」で、すき間に未熟「チマシャンテ」が植えてあります。
反対から撮った「いいずな青大根」で、太さ5〜6cmの青首大根がよく見えます。☆支那系青大根☆甘みが強く、子供も魚の付け合わせなどに、 おろして食することが出来る。 □特性○根は7分通りのグリーン。肉色も7分通り鮮やかな緑色で、ビタミンが豊富。 ○根長は約23cm前後で、尻部までよく肉がつき、多収性。(Wikipedia)
下写真は「たたら辛子大根」長野市特産の大根です。形は15cmぐらい、表面が赤紫色で、切ると中が白い、ということです。辛味が弱く、甘みのある大根です。大根おろしに適しています。 漬物にすると色が落ちてしまうそうです。
下写真は「戸隠地大根」です。江戸時代に麻を交易する商人が持ち込んだと伝えられています。また、戸隠神社の宿坊には、江戸時代からそばの薬味としていた記録が残っています。現在はおろしやたくあん漬けに利用します。根長は20センチ程度で、根重は200-300グラム。円筒形で尻部は丸い。(Wikipedia;信州山峡産)
下写真の左畝が「サトイモ(赤芽)」で、右畝が「サトイモ( 八名丸)」隙間に「大生姜」がチラホラ。「赤芽」の子芋が出来てるか気になりますが、霜が降りるまでに全部 収穫します。
下写真は「唐辛子(鷹の爪)」20株です。欲しい人にあげていますが、出来過ぎで困っています!