やはり 季節が早くなった様です。スナップエンドウ類は、昨年は5月下旬まで収穫できた記憶ですが、今日は未だ20日です。1週間は早いですね!
下写真は「スナップエンドウ」で半分以上枯れかかっており、未熟な鞘が未だ数個付いています。
下写真は「大キヌサヤ」で来年の種用を残して、収穫完了です。
下写真は「グリーンピース」、こちらは未だ収穫できます。鞘が枯れていて中身の豆がしっかりしたのは来年の種用にします。
下写真は「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」ですが、何も残っていません。この濃い紫色のさやをしたエンドウ豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれています。1992年にカーター氏がツタンカーメンの墓を発掘した際に数多くの副葬品の中から見つかったとされ、それを持ち帰ったカーター氏が発芽、栽培に成功し、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として各地に広めたとされています。(foodslink.jp)与太話でした!
下写真で左側は「お多福そら豆」、右側は「キヌサヤ」です。「お多福そら豆」は「早生そら豆」より鞘が大きいが鞘数が極めて少ない。
下写真は「早生そら豆」、実が沢山付き上の方から枯れてきた様です。鞘が上を向いてるのは少ないが、真横に向いているのを収穫して豆を取り出すとしっかりした実が入っていました。
下写真は「第二オーガニック野菜畑」の「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」で、多少未熟な鞘もありますが終焉間近でしょう!来年の種用で立派な大きな鞘に目印を付けました。此処の「ツタンカーメン豆」はゆったりと栽培した為収穫量も多かったです。
下写真は最後の収穫となった「早生そら豆」と大きな白い豆が「お多福そら豆」です。今年は沢山収穫でき、関東・関西の子供達や友人に送りました。
下写真はこれも最後の収穫となった「ツタンカーメン豆」です。収穫時期になると濃かった紫色の鞘が半透明に色が薄くなってきます。
このエンドウ豆、見た目は普通のグリーンピースと変わらないのですが、豆ごはんにすると・・・・。炊きたては薄緑の豆に白いご飯。ところが、しばらく保温したまま置いておくと・・・あら不思議、豆ごはんがうっすら赤飯のように赤味を帯びてきます。(foodslink.jp)