昨年栽培した果実が「オーガニック野菜畑」で放置され、朽ち、今年のこの時期になると発芽するーー要するに「実生の果実」。雑草の中に見つけると暫く様子を見ながら、場所を決め移植します(勿論 移植せずに栽培するのが良いのですが!)。
下写真は5月下旬「キャベツ」畝近くで見つけた「実生 カボチャ?瓜(Cantaloupe)?」苗で、数個が密集 周囲にも同じ実生苗が二、三株あった(5/20)。
下写真は左が5/26の状態で、苗を間引き二株にしてのが右の状態です( 6/10)。
梅雨入り後 成長して昨年栽培した米国種「Cantaloupe ?Honeydew?」かも(6/20)!
花芽が数個付いていて、花が咲けば種類が判るかもしれません!
下写真は「レタス」「ミニトマト」畝での実生野菜(胡瓜?)苗です。
下写真は、左右ともにジャガイモ」畝で発見した実生野菜苗(Cantaloupe か Honeydew?)です(6/ 18)。
下左写真は実生「落花生」苗、右は実生「スイカ?」苗で移植しました。
下左写真は実生「ミニトマト?」、右も実生「ラウジェン・ドウ」「ラウジェン」マルチ畝で発芽、耕作に邪魔でとりあえずポットに保管し後日移植します。
実生の苗は根が深いのもあり、移植する場合は慎重さが必要です! 丸1年以上地中で存在し、周囲に振り回されながら生きてきた種は、又 自分で種蒔きした苗より強いようです。