今まであまり紹介されなかった野菜の経過・状況を掲載します。
「九条ネギ」と「細ネギ」を紹介します。「九条ネギ」は、昨年 種を春・秋の2回蒔くのと定植時期を変えることで年間を通して収穫できました。
下写真で左が初栽培の「細ネギ」苗で、右が「九条ネギ」苗です(5/6)。今回の「細ネギ」栽培は、例年 百均にて販売されてた「九条ネギ」種がなく「細ネギ」種が販売されてたので購入。後日 専門店で「九条ネギ」種を入手した。
下左は「九条ネギ」苗の定植した写真です( 6/3)。 右写真はその定植2週間後の状態( 6/18)。本来なら5月の定植ですが、場所がなかったので1ヶ月遅れました。
下左写真は定植後約3週間、梅雨入りで雑草が目立つ(6/27 )。右写真は、雑草を除去し土盛りした(7/3)。右畝は「米なす」が見えます。
下左写真は「ジャガイモ」畝の跡地に「細ネギ」を定植して、2,3日後(7/3)。右写真は根が張り安定してきた「細ネギ」( 7/6)。場所がなく、2ヶ月遅れの定植です。
「細ねぎ」とは、青ネギを若取りしたものである。小ねぎ、万能ねぎなどとも呼ばれる。 葉鞘径が5mm程度、長さ50cm程度のものが一般的で、100g単位で袋詰めされた形態で市販されていることが多い。地方、特に関東以北ではアサツキとの混同がしばしばみられる。ウィキペディア
新城の特産品「サトイモ( 八名丸)他」の栽培状況(種芋は毎年友人から提供される?)です。
下左写真は発芽した状況です( 6/4 )で、右はその1週間後、雑草が目立つ(6/10)。
梅雨入りした途端、雑草が茂り始め(左写真)、除去しましたが「ラウジェン」は少し残した(6/12)。
下写真左は、その1週間後です(6/20)、右はその1週間後で大きくなった「ラウジェン」は、根ごと抜き収穫した( 6/27)。
下写真は、梅雨入り後 水を好む「サトイモ」ゆえ大きく育つのです(7/3)。株間に植えたコンパニオンプランツの「大生姜」10株は未だ発芽していません(今年の「大生姜」種芋は催芽に失敗、やっと1/4の10株が再催芽して植えたが)ーーー心配です。
下写真左は「美味しいゴボウ」の発芽状況(5/8)。右写真は発芽後6週間の状態( 6/21)。非常に遅い成長です。
下写真左は、それから1週間後の状況(7/1)、右写真がその1週間後で「ラウジェン」が急成長(7/6 )。
下写真は、昨年来の「ゴボウ?」(7/3 )。朝鮮人参の様に栄養が凝縮されている?
下写真左は、春蒔きで発芽した「アスパラガス」苗6株を同畝の隣に定植( 6/19 )、右が全体像でこの茂った「アスパラガス」は1年前のです(6/22)。
下左写真は定植後 2週間の状況(7/3)、左は( 7/6)の状況です。「アスパラガス」栽培は、種蒔き後、2 ,3年目位から上手く栽培すれば約8年間 収穫できる様ですが、難易度は高いです。
「アスパラガス」とは、被子植物の中の単子葉植物に属する多年生草本植物である。クロンキスト体系ではユリ科に含めているが、分子系統学によるAPG植物分類体系ではキジカクシ科に属している。雌雄異株である。 葉のように見えるものは実際は極端にほそく細かく分枝した茎であり、本来の葉は鱗片状に退化している。ウィキペディア