梅雨が明け10日が過ぎて、毎日35℃を超える猛暑日が続いています。
何と8月10日多治見市(愛知県)で38.6℃を記録したと新聞記事ーーー!
基準は最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上35℃未満の日を真夏日、25℃以上30℃未満の日を夏日と言います。この猛暑日という言葉は、2007年の予報用語の改正において、熱中症と共に予報用語として追加されました。
・猛暑日の増加の原因として「地球温暖化」「ヒートアイランド現象」が考えられる
・地球温暖化は、産業革命以降の二酸化炭素の増加が問題になっている
・ヒートアイランド現象とは、日中蓄積された熱が夜間に放出される効果が働かず、夜間にも熱が保持されてしまう現象(Wikipedia )
そんな猛暑日が続いてる野菜畑の地表の温度は、優に40℃を超え、50℃maxの温度計が壊れることがあります。又 梅雨明け後は一度も雨が降っておりません。
梅雨明け後「キュウリ」「ナス」には、毎日夕方に水遣りをしてますが、カボチャ畝は何もしてないが、元気に育っているようです。
「カボチャ」初採りは「白みくりカボチャ」で、先日収穫して東京の娘宅に送りました。
下写真は「栗カボチャ」でヘタの部分が半分以上褐色に筋になれば収穫できます。もう後4、5日で収穫できそうです(8/10)。
下写真左は「栗カボチャ」ですが、地表に接した面が白くなっていて反対にしました。右写真はクコの木に鶴を巻き付けた「白みくりカボチャ」です。(8/10 )
下写真は左右ともに「白みくりカボチャ」で、ヘタの部分を見ると、収穫まで10日間位でしょう(8/10)。
下左写真は梅林に蔓を伸ばした「栗カボチャ?」、右はクコの木に蔓を伸ばした「白みくりカボチャ」(8/10 )。
下左写真は野菜畑西土手の「宿儺カボチャ」で、右は梅の木で結実した「ロロンカボチャ」です(8/10)。
下写真左は、畑西土手の「バターナッツ・スカッシュ」で、右は梅林の「 Suquash Butternut」です(8/10 )。
下左写真は「ロロンカボチャ?」で、右は「バターナッツスカッシュ」です(8/10 )。
下写真は左右ともに「実生カボチャ」で種類がわかりません!実生カボチャは2株あったから2種類のカボチャがあっていいのですが「栗カボチャ」と「宿儺カボチャ?」。
上記写真の「カボチャ」以外に小さな結実が沢山付いています。その全部が成長しないと思うが半分は収穫出来るでしょう!