9月21日 秋晴れの好天気、前日 雨に中での大して釣果のなかった船釣りで疲れたせいか、久しぶりにぐっすり約7時間寝れました。
この時期 残っている夏野菜・果実の整理・片付けをして、秋・冬野菜に場所を明け渡す作業で忙しいのです。しかしこの温暖化機構のせいか未だに頑張っている夏野菜・果実が数種あります。
その一つで、下写真の葉っぱに隠れた最後の米国スイカですが、以前も紹介したが「Black Diamond Watermelon」と思っていて、直径15cmでその後 もっと大きくなる筈だと放置してい他のですが、大きくならないまま巻きヒゲが褐色になっていて収穫しました(9/21 )。
下写真左が今回9/21に収穫した米国スイカ(直径15cm)で、右写真が9/15に収穫した米国スイカ(直径25cm)「Black Diamond Watermelom 」です。
下写真は、今回収穫した米国スイカは「Sugar Baby Watermelon」でした。直径15cm、重さ 1kg でした。
全く現在の日本で生産されている改良された小玉スイカと全く異なり、昔のスイカその物のように自然の味でした。土壌が違うせいか、外見は検索した写真と全く同じでしたが、大きさ・重さは全く違い、カットしてみると鮮やかな赤色ではなかった(9/21)。
下写真は二枚とも「Sugar Baby Watermelon」をGoogleで検索したものです。
Sugar Baby melons are round “picnic” or “icebox” watermelons perfect for small families and as the name suggests, small enough to fit into the icebox. They weigh in at between 8 to 10 pounds (4-5 k.) and are 7-8 inches (18-20 c.) across. They have either a dark green with slight dark veins or medium green with dark veined rind. The flesh is as mentioned, sweet, red, firm, and crisp with mottled with very few small, tan-black seeds. シュガーベイビーメロンは、小さな家族に最適な丸い「ピクニック」または「アイスボックス」スイカであり、その名前が示すように、アイスボックスに収まるほど十分に小さいです。それらの重さは8〜10ポンド(4〜5 k)で、幅は7〜8インチ(18〜20 c)です。それらは、わずかに暗い縞模様のある濃い緑、または暗い縞模様の皮を持つミディアムグリーンのいずれかです。肉は前述のとおり、甘く、赤く、しっかりしており、まだらになっており、小さな黄褐色の種子がほとんどありません(Google翻訳)
スイカはポピュラーな果実ですが、思うに日本のスイカが世界中で一番美味しいです。それは日本人の精細さ・こだわりが技術を生み、作り出した傑作ではないでしょうかーー!外国人の考えで、如何して果実にそこまで拘るのか?と言う疑問はあるようですがーーー。茶道・日本庭園の「侘び・寂び(わび・さび)」に通じるのでしょうかーーー?