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未だ未だ 元気な夏野菜!(5)

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忘れてはいけない野菜?果実?「ゴーヤ」「ヘチマ」が有りました!これらは、全て沖縄地区が本場の「作物」ですね!それでは「オキナワスズメウリ」も紹介します。

自宅書斎前の「グリーンカーテン」「ゴーヤ」「ヘチマ」「オキナワスズメウリ」の競演!(9/ 23)。数年前にヘチマ栽培したが、今回 「食用ヘチマ」種を入手したのだ。

「ヘチマ」の大きな葉っぱに見え隠れする小さな「ゴーヤ」2個(9/23)。

下写真左は「グリーンカーテン」下で、珍しく大きくなった「ゴーヤ」(隣写真のヘチマの半分位)。右写真は「ヘチマ」2個の奥に小さな「ゴーヤ」1個が見えますね!(9/ 23)。

下写真は、左右共に「ゴーヤ」「オキナワスズメウリ」の競演です。右写真の「オキナワスズメウリ」で判るように、ピンポン玉位の大きさで白筋の入った緑地の球体です。枯れてくると緑地が真っ赤に変色します(9/ 23)。

「ヘチマ」は7月~9月に黄色い花を咲かせます。大きさは直径8cm位の大きな花です。その後受粉して細長い実を付けます。この若い実が食用として使われ、その時に収穫せず成熟してしまうと繊維が強すぎて食用にはならなくなってしまいます。実は成熟した後は徐々に乾燥していき、種のまわりが空洞になっていきます。こうなる頃は実の先が蓋のように外れて、実が揺れるたびに種子がとび出し散布し、新しい地に芽を出します。

下写真は「オーガニック野菜畑」で公道との境目の実生「百日紅」の近くに定植した「ヘチマ」苗は、「百日紅」に蔓を伸ばし、結実した「ヘチマ」の幼児?高さは3m近く有ります、この辺りにも「ゴーヤ」苗を10本程定植したが、今年は「ヘチマ」のせいかあまり成長せず収穫できた「ゴーヤ」は3個だけでした(9/23  )。

食用として利用されるヘチマはまだ成熟前のヘチマで、繊維も柔らかく独特の風味があります。実は硬い皮で覆われているので、皮を剥いて加熱して食べます。加熱すると甘い汁が出てくるのが特徴です。沖縄や九州の南部ではもっともポピュラーに家庭料理に使われ食卓に並ぶ食品です。

下写真左には、細い2個と大きなもの2個の「ヘチマ」が有り、右写真には、大きな「ヘチマ」が2個と褐色に変色した「ヘチマ」1個だ見えます(9/ 23)。

沖縄や九州の南部では、ヘチマは食用として料理店でもまた家庭でも一般的なお料理としてよく調理されます。沖縄ではヘチマのことを「ナーベーラー」と呼んでいるそうで、ヘチマの味噌煮は「ナーベーラーンブシー」、ヘチマの油炒めは「ナーベーラータシャー」と呼ぶそうです。沖縄料理のメニューの中によく見かける文字ですのでこの機に覚えておくと便利かもしれませんね。

沖縄や九州南部の家庭料理から学ぶ、ヘチマのおすすめの美味しい食べ方は、味噌煮、油炒め、おひたし、天ぷら、味噌汁の具、スープ、バター醤油焼き、茹でたものを温野菜として食べることなどがおすすめメニューです(以上 Google; taberugo.net)

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