1ヶ月半前 10月中旬の出来事です。 朝の6時頃 東の空が明るくなり太陽が出始めた頃、 新聞を取りに行った時でした。
我が家の新聞受けは、玄関から少し離れた門柱の横にあるので、其処の手前の庭木の脇に女性の頃の革靴の片方が落ちているのです。又 その近くにタオル地に模様入りのハンカチが有りました。門柱と玄関との通路には自転車が置いてあったが倒れているのです。門柱は公道に面していて門柱には戸?がなく開けっ放しで、其処は我が家の敷地内です。
それらは我が家の物でなく、犬などが咥えた跡もなく全くキレイな状態でした。私は大体 未だ暗い4時頃に起き、PC を開きブログを書いていて庭で何か有れば気付く筈です。ウチの奥さんが起き出すのは明るくなった7時過ぎで、彼女に先ず聞いてから対処するつもりで、そのままにしておきました。
7時過ぎに起きた彼女に話して、早速 現場を見てもらい心当たりがあるか訊いてみたが心当たりは全くないと言うーーーー。深夜(4時前〕に誰かが投げ込んだしか考えられず、警察に相談する事にしたのです。こういう事を警察に電話することは110番で良いと思い電話したのです。110番は直ぐに出て、此方の住所を言い状況を話すと名古屋の警察とつながった様で、岡崎の管轄と連絡を取り、すぐにそちらに向かわせると言ってきました。
8時回った頃に、バイク二台で警察官二人が来たので、現場を見てもらいました。彼らは状況写真を数枚取り、門柱近くで応対していると、我が家と道路を挟んだ北側に住む81才の知人女性が何か叫んでいるのです。
(左図はminankaigo.com )、(右図はkaigohomes.co.jp )
「それは私の物だーーーー!」と約20m先で言うのだ。一人の警察官が直ぐに聞き取りに行き、私も一緒について行きました。
何と深夜の3時頃に、彼女は自宅を出て自宅隣の店(スナックバー)裏の鍵が開かないから、私に開けてくれと頼みに来て自転車にぶつかり転んだ様だ。その時 靴が脱げ、ハンカチを落としたが、暗かったので見つからずそのままにして自宅に戻ったとのことでした。
同居してた53才の娘さん( スナックバーのママ)は、最近 別居したらしく彼女は一人住まいとのことでした。
全くの老人の徘徊です。今までにそんな事は全くなかったのです。