「師走」です、しかも半月で来年(正月)を迎えます。「コロナ禍」に全世界が振り回された一年でした。オーガニック野菜を愛用している皆さんは、きっと新型コロナウイルスに打ち勝って元気な毎日を送っていると信じてます。
さて コロナ禍に無関係な「オーガニック野菜」の話題に戻します。現在 畑で栽培している野菜で、正月以降の1、2月に収穫できそうな野菜を列記してみました。
下写真は「80日白菜」、最初の8月に種蒔きした苗が全て害虫に喰われ全滅、1ヶ月遅れの苗ですが順調に育っております。何とか結球してくれる様です(12/12)。結球するには外葉が15枚位必要らしいが、定植が遅れると結球する前に董立ちするーーーー!
私は「キムチ」大好き人間で、しかも全て?「自家製キムチ」(市販品・韓国製には何らかの合成調味料入り、材料の韓国唐辛子・ニンニク・生姜・ネギ・大根・アミエビの塩辛・干しエビetcは自家製)だから「白菜」は必需品!
下写真は、上記の白菜畝の隣で栽培している「キャベツ」(12/12)。これも丸く結球する筈ですがーーー。
下左写真は「九条ネギ(トンネル内)」の空いたスペースに種蒔きした「二十日大根」、この時期は「三十日大根」か位の遅い成長?右写真は「九条ネギ(半トンネル)」(12/12)。「九条ネギ」のトンネルは、正月に間に合うようにですがーー?
下左写真は「チンゲンサイ」未だ間引きが必要ですね!(12/12)。右写真は「大葉春菊」「ほうれん草」混菜の様です(12/12)。
下写真左は「ブロッコリー」市販品の半分以下の大きさだ!右写真は「とんがりキャベツ」一株収穫してみたが未だ小さかったが、もう良いかも(12/12)。
下写真左は「いいずな青大根」「たたら辛味大根」、右は「いつでも人参」だが収穫まで未だ未だです(12/12)。
下写真左は上記の「いいずな青大根」、下右写真は上記で映らなかった赤い表皮の「たたら辛味大根」(12/13)。両方ともに収穫可能で「大根おろし」が良い様です。
下写真左は「親田辛味大根」、右写真は「戸隠地大根」、これら四種の大根は、信州長野の昔からの地大根で「大根おろし」で「信州そば」に合う様です(12 /13)。信州地大根の詳細は、11/25 のブログ参照。
下写真左は「菜花」で「白菜」苗横で発芽、右下写真は「サラダほうれん草」(12/13 )。
師走の「オーガニック野菜畑」は、昨日(14種類)・今日(16種類)と合計30種類の野菜を紹介しましたが、他に畑には未だ未だあります。明日(12/15のブログ)掲載します。