久しぶりの雨が西から近づいてきて当地は、小雨・弱雨ですが多雨の所もあるようです(2/26)。この春雨前線?が早く関東地区に行くのを期待します。約一週間 続いてる栃木(足利)の山林火災には、貴重な・恵みの雨になるのだがーーー!
未だ 2月だと言うのに「スナップエンドウ」(Snap pea)が、何箇所かで白い花を付けた。咲き出したのだ。
昨年の状況を調べてみたら、2/28 のブログで「スナップエンドウ」だけだが、白い花が咲いた!とあるから全く同じ時期だ。植物の生命力・記憶の良さ?には驚かされます!
下の写真で、この二畝は「スナップエンドウ」です(手前 自家採取種、奥の畝は市販品)。
下写真は、上記の「スナップエンドウ」を拡大した二株で、可憐な花ですね!
下写真は、自家採取種「キヌサヤ」(snow pea; snow peas; mange tout)畝で、未だ蕾もないです。
下写真は、自家採取種「大キヌサヤ」畝で、蕾はあるが未だ花は咲かせてない。
下写真は、自家採取種(交配種)「ツタンカーメン豆」の白い花を付ける品種なのに、紫っぽい白い花?更に交配したか、先祖返り?のようだ!
下写真は、自家採取種「グリーンピース」(Pea)畝です。「グリーンピース」はやや育ちが遅く、成長後も丈は「スナップエンドウ」より低いです。スナップエンドウと交配しやすいようです。
「グリーンピース」は、マメ科の野菜、エンドウ(英語: pea、学名:Pisum sativum)の未熟の種子を食用としたものである。青実用エンドウ。またアオエンドウ(青豌豆)、実エンドウとも称する。野菜として市場に出回っている実エンドウは、青実用として食する目的で特に品種改良されたものである。 アオエンドウの熟したものを収穫し、それを甘く煮詰めたものは「うぐいす豆」と呼ばれる。茹でた後に潰して餡にしたものは、うぐいす餡と呼ばれる。煮たものをそのままで食べるほか、和菓子の材料としたり、パン(ウグイスパン)や蒸しパンに入れたりすることがある。(Wikipedia)
下写真は「第二オーガニック野菜畑」に、隔離栽培した自家採取種「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」畝、種蒔き・定植が他のエンドウ類より、10日程遅かったのでこの程度は仕方ないです。
エンドウ類の栽培は、前年度の自家採取種による栽培が殆どですが、他の品種と交配して雑種になることがあり、2〜3年に一回は市販品(種子メーカー)を購入して栽培します。