熱帯魚用90cm水槽を利用した「特製発芽装置」(15〜25℃)にて発芽した苗は、中古発泡スチロールケースを利用した「オーガニック野菜畑」(10〜25℃)内に設置された「苗育成箱」にポット毎に移されています。
前回の掲載は、3月4日でした。それから2週間経過した3月17日の状況です。
下写真で、本葉が出ていルのは「ブロッコリー」。直ぐに単品ポットに移植した方が良いですね。奥にある4ポットは、先日発芽した「A」「B」で、正月に入手した米国種、多分 SUQUASH(Butternut or Qrooknech ?問い合わせ中)。
下写真は、全て米国種「米ナス」、黒いポット苗は、3年前に入手した米国種からの発芽で赤いポットの発芽苗は昨年の自家採取種です。
下写真は、上三つは市販「水茄子」で、下三つは昨年実った「放置米ナス」から取り出した種からの発芽苗です。
下写真は、1年前に入手した米国種「Mustard Green」の発芽状況です。本葉が出たら、間引きしながら単品ポットに移植します(秋にも栽培、現在収穫中)。
下写真は、左のケースは「パクチイー」と「デイル」。右のポットは、米国種「Ca Wonder Pepper(ピーマン)」。籾殻入りのポットは、昨年自家採取種「甘長唐辛子」の発芽です。
下の黒の発芽ポット三つは、昨年入手した市販品種「パセリ」です。籾殻入りポットは、昨年自家採種「甘長唐辛子」の発芽です。
上記の発芽苗は、本葉が出たら間引きして単品苗として、別のポットに移植します。畝に定植できる状態まで「苗育成箱」で育てます。