早いよー未だ5月初旬ですよ! 「キヌサヤ」や「スナップエンドウ」等のエンドウ類が黄変し、一部は枯れ始めたよ!
昨年は、5月下旬に色付いて終焉を迎えたのにーーーーそう言えば、収穫時期も少し早かったようだ。野菜類は、地球温暖化に敏感で本能的に適応しているのだ。人間より順応性が早いのは生命力が強い、ウイルスと同様に賢いかも知れないーーーーー
下写真は、エンドウ類(スナップエンドウ・ツタンカーメン(白豆)・キヌサヤ・大キヌサヤ)5畝の全体写真です。
下写真は、左畝は「一寸そら豆」中央は「キヌサヤ」畝で、右畝が「ツタンカーメン(白豆)」です。
下写真は「大キヌサヤ」畝です(5/7)。今年は株数も多かったが収穫数も抜群でした。
下写真は「グリンピース」畝で、未だ未だ大丈夫のようで、鈴なりです( 5/6 )。株数の割には順調です。
下写真は、隔離された「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」、定植が少し遅れた事と此処は日当たりが悪い場所で、未だ一回も収穫していない。
下写真左は「スナップエンドウ」で、右は「グリンピース」です。大体において順調な収穫数でした。
下写真は左右ともに「大キヌサヤ」です(5/8)。おそらく20〜30kgは収穫しましたがもう終焉でしょう。
下写真左は「ツタンカーメン(白豆)」で、右が「キヌサヤ」です。これらも順調な収穫数でした。ツタンカーメン(白豆)には、どうしても本来の紫エンドウが実ります。
下写真は、左右共には「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」です。莢が膨らんで表面が白っぽくなれば収穫できます。鞘は固いので、取り出して豆を食べます。軽く塩茹でするのが良いでしょうーー。
ツタンカーメン豆は、莢が固くグリンピースと同じように、中の豆を取り出して食べます。又 豆ご飯として炊いた後に、蒸らせば淡いピンク色になり、濃い色の莢を加えて炊けば豆入り赤飯になります。