5月30日(日)梅雨時期の快晴日は、終日 畑作業でした。昨日のブログでの「ジャガイモ」の収穫(全体の約1/3 )は午前中に終え、耕作し再マルチをした畝に初栽培の「空心菜(ヨウサイ・エンサイ)」2苗、「甘長唐辛子」5苗を定植しました(下写真)。
「 空芯菜(くうしんさい)」は中華料理やタイ料理などの炒め物によく利用される野菜です。 シャキシャキとした食感で、加熱すると少しぬめりが出るのが特徴。 サツマイモと同じヒルガオ科サツマイモ属で、おもに湿地で栽培され、つる性の若い葉茎を食用とします。(右写真共に、Google)
下写真の左畝は、終焉を迎えた「大キヌサヤ」畝で、種を回収後に除去します。
下写真左は初めての「空心菜」苗 2株です。「空心菜(ヨウサイ)」種は、メルカリ18種500円の一種で、当初(4月)の発芽は充分でしたが、苗育成中に枯れて残ったのがこの2個の苗でした。
「空心菜」は東南アジアの湿地帯の野菜ですので土が乾かない様にしました。収穫は丈が30cm位伸びたら、株元より3節残して主幹を切る。すると脇芽が出てきて20〜30cmでカットしていきます。英語で翻訳すると「Water spinach」(水中ほうれん草?、右写真はタイの空芯菜農場、Google より)。
下右写真は「甘長唐辛子」5苗です(別名 伏見唐辛子)。
下写真は、その周辺の位置関係で、今回定植した場所は「晩生赤玉ねぎ」の跡地です。真ん中の畝が「Squash, Early Prolific Straightneck」4株、右端が「 Zucchini Black Beauty」3株で、ズッキーニ実は 2個収穫、他に3個 収穫できそう!(右写真は 6/1 に収穫した「ズッキニーととんがりキャベツ)「Squash, Early Prolific Straightneck」は、初栽培なのでどの程度大きくなるか判りません。
下写真は「ツタンカーメン(白豆)」跡地を耕作、再マルチして3種類のオクラ(オクラ苗6個、早生オクラ苗2個、丸オクラ苗2個)定植しました。
右写真はそのピックアップした「丸オクラ」苗と「早生オクラ」苗です。
発芽や発芽後の育成に苦労したオクラ苗は、途中で枯れやすいので多めに定植。 肥料が効き?上手く育つと「早生オクラ」は、以前栽培した米国種「Okura Clemson Spineless」に似て、丈も実も大きく(丈は1.5m、幹は5cm位、実は約10cm)なります。