6月10日(木)梅雨時期なのに乾燥した快晴日が続いています。快晴日と云うより真夏日(30℃以上)の表現が良い天気です。処によっては猛暑日(35℃以上)もある様です。
今日は日本では馴染みの薄い新しい野菜?蔓なし「Squash(スカッシュ)」を紹介します。
蔓なしSquash(スカッシュ)の代表は「Zucchini(ズッキーニ)」です(下写真の大きい葉っぱの3株)!最近 国内でも売られていますが、NYC在住の娘からの米国種です。
下写真は「 Zucchini Black beauty」3株と初栽培「Early Prolific Straghtneak」3株(手前)。
下写真は、栽培4年目の「Zucchini Black Beauty」3株です。上の竹は、太くなった胴や葉を紐で吊るし幹を安定させます(6/10 )。株間は60cmだが、まだ狭く100cmは必要ですね!
下写真は、その一株の先端部 交配した実が2個で未交配実が3個見えますよ!「Zucchini Blackbeauty 」は、既に4個収穫 食べましたが、肉炒め・バター焼き・天ぷらが良いです。
下写真は、別の一株の交配実2個と開花前の未交配実の状況。
下写真は初栽培の「Squash Early Prolific Straghtneak」の一株で交配実付きです(6/10 )。
下写真が、最初の「Early Prolific Straghtneak」実で長さは手のひら位で、二、三日後に収穫します。「Zucchini」は既に4個収穫して食べたが、ナス・キュウリの中間品か?ナスに近い?
下写真は「第二オーガニック野菜畑」で栽培している「Squash B」(NYC在住の娘から入手した種子より発芽・栽培した一株)
下写真は「Squash B 」の交配実で、交配されないとピンポン玉位で朽ちる。どの位の大きさで収穫するのか、問い合わせ中です(6/10 )。
下写真は、上記株の隣の別株の「Squash Early Prolific Straghtneak」です。未交配実もあり雌花が開いたら人工交配します。
英語ではカボチャのことを総称して「スクワッシュ(Squash)」といい、西洋カボチャは「ウインター・スクワッシュ」、日本カボチャは「トロピカル・スクワッシュ」などと呼ぶことが多いという。ペポカボチャは「サマー・スクワッシュ」といい、その一部をパンプキンというらしいーー(北海道農業研究センターの主任研究員、嘉見大助さん)。
「カボチャには大きく分けて西洋カボチャ、日本カボチャ、ペポカボチャの3つがあります。米国では熟したオレンジ色の果皮のペポカボチャのことを、パンプキンと呼んでいるようです」(以上 Google ; style.nikkei.com )