6月の中旬になってきました。当地が梅雨入り( 5/16 )してから、そろそろ1ヶ月。快晴続き?だったが、久しぶりの雨が昨日(6/13 )夕方からあったが、大した降りでなく、どうやら今年の梅雨は、空梅雨のようですねーーーー地球温暖化を感じる、暑い日が続いていて北海道まで30℃越えの様です。
6月13日の「オーガニック野菜畑」のあれこれを掲載します。
下写真は「大莢枝豆」3株、「茶豆枝豆」1株で、左はピックアップ写真です。「黒豆枝豆」は発芽しなかったのです。
下写真左は「ビーツ」2株(直径5〜7cm)で、右写真は「ビーツ」畝で未だ数株残っています。ビーツの旬は6~7月、11~12月ごろ。3月と8月の下旬に種蒔きし、わずか2〜3ヶ月で収穫ができます。ビーツは、5〜6mm厚さに切り水から茹でて、沸騰後 茎を入れ2分後に葉っぱを入れてビーツが柔らかなったら火を止めて、水で冷やします。水切り後、そのまま何もかけずに食べます。何とも言えない乙な甘みがあり、根菜・茎菜・葉菜で殆ど食べれます。生食でも食べれますし、ほうれん草の親分ですね!
下写真は、初栽培の米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING 」の結実!右はその全体写真。調べるとピクルス用のキュウリーーー小さい状態で収穫した方が良さそうです。
下写真は、初成りの「栗カボチャ」で、右はその株元。
下写真は、初成りの「宿禰カボチャ」で、右はその株全体で、宿禰カボチャ蔓が種子入手用に土手に移植した「中葉春菊」株に巻きついています。花は中葉春菊です。
下写真は「ロロンカボチャ?」「宿禰カボチャ?」で、右はその株元(名札はロロンカボチャ)。
下写真は、直径8〜10cm に結実した「Squash B 」。NYC在住の娘が自分の食したSquash 種の様で入手、品名は「Buttercup Squash」とのこと。何と「栗カボチャ」のことらしいーーー!日本の「栗カボチャ」と実の付き方が全く違うから本当かい?
下写真は、同じくNYCの娘からの種で発芽・成長した蔓ありスカッシュ「Squash A」で、品名は「Spaghetti Squash」で、何と「ソーメンカボチャ」らしい。卵大の子実が数個、親蔓・子蔓・孫蔓に付いてるよ!
NYCの娘から、三種類のスカッシ種(Butternut・Buttercup・Spagetti )を入手したが、どうやらButternut Squash だけが発芽しなかった(3種とも一見同じ形状・大きさ・色相の種)。しかし「Butternut Squash」は、毎年自前種で栽培しています。
品名の赤字名は、自家採取種による野菜です。