7月18日(日曜日)1ヶ月の「梅雨」が明けて、猛暑の夏の到来です。予報では、昨年より暑くなる様ですが、これは地球規模の「温暖化現象」で文明が引き起こした負の遺産なんでしょう!
この二年になる「コロナ禍」! 誰か予想した有識者たちが居たでしょうか?
20〜30年後に二酸化炭素発生をゼロにする!と行政らは唱えているが、それまでに予想できない出来事が(今回のコロナ禍の様な)この地球上で起きる様な気がしますーーー。
「かぼちゃの旬は、夏と秋~冬頃の2回ある」
1回目は収穫が盛んな夏、2回目はかぼちゃが食べ頃になる秋~冬頃です。 なぜ秋~冬の時季にかぼちゃが食べ頃なるのかというと、収穫してすぐよりも、追熟させた方が水分が抜けて味がよくなるからです。 夏の獲れたてのかぼちゃは、水分が多く、甘みもあっさりとしています。
収穫してから、日蔭の涼しい所で、追熟させるのが最大のポイント!! 2週間以上ほって置きます。
収穫して直ぐに食べてしまうと、水っぽく甘くないカボチャです。写真の様にヘタがしっかり乾燥し、皮の一部分がオレンジ色になって来たら、食べごろになった証拠。スーパーで購入する時も、ここをチェック(Google;homebake.exblog.jp)。
下写真は、左右ともに7月14日に一番カボチャ(約2kg)として収穫した「栗カボチャ」です。左は、多分昨年栽培した「白みくりカボチャ?」で、右は一般的な「栗カボチャ」。
下写真は「ミニトマト」畝で結実したラグビーボール大の「ロロンカボチャ」(7/17 )。
下写真左は西側の土手で結実した米国種「Spaghetti Squash」(種は、NYCより長女が正月に持参した)大きさは約15cm。右写真も西側土手で見つけた「宿儺カボチャ」、長さは約25cm(7/17)未だ未だ大きくなる様です。
下写真は、今年の正月にNYCから長女が持参した種「Buttercups Squash」(大きさは約10〜15cm)。これらのSquash は「第二オーガニック野菜畑」で栽培。
下写真も長女が持参した米国種「Butternuts Squash」(大きさは約15cm、7/17)。
下写真は「第二オーガニック野菜畑」の北側畝で見つけた「栗カボチャ」、ヘタを見るとコルク化して収穫できそうです(大きさは20cm、2kg以上)。
下写真は、左右共に西側土手で見つけた「栗カボチャ」(左側)と米国種「Spaghetti Squash 」(右で蕎麦カボチャ?)、大きさは両方ともに20cm以上はあります。
下写真は「パンパスグラス」の中で結実した「白みくりカボチャ?」です(7/17)。
下写真の様な未熟なカボチャが、彼方此方(「パンパスグラス」や「クコ」の中)にたくさん有るようです。
入院中は全く放置状態でしたので、一応定植した場所などを参考に雑草だらけの中を調べました。どうも定植した時点でカボチャの種類が異なっていた様です。
カボチャ以外に「トウガン(冬瓜)」苗にも、小さな結実が見られ楽しみです。