7月27日(火)「東京オリンピック2020」五日目です。
最大・最高のニュースは、柔道 安部兄妹の同日金メダル受賞でしょう!東京オリンピックの柔道で、25日にそろって金メダルに輝いた阿部一二三選手(23)と、妹の詩選手(21)。男女のきょうだいによるメダル獲得という日本選手初の快挙は、幼いころから互いに刺激を受けて高め合ってきたからこそ成し遂げられた。 先に決勝に臨んだのは詩選手。直前には一二三選手から「頑張って」と一言声をかけられ、うなずいて向かった。試合時間は規定の2倍の8分を過ぎて根比べになったが、詩選手の集中力は切れなかった。一瞬の隙(すき)を見逃さず、抑え込み一本をもぎ取った。優勝が決まると、両拳を畳に何度も打ち付け、涙を流しながら突っ伏した。「お兄ちゃんが今からなので、まだ気は抜けないが、しっかり応援したい」。直後のインタビューでそう語り、兄にバトンを渡した。(Yahoo japan News 、右写真はGoogle :mainichi.jp)
それともう一つ 混合ダブルス決勝で 世界ランク2位の水谷隼(32)伊藤美誠(20)の“じゅんみま”ペアが金メダルに輝いた。混合ダブルス決勝で第1シードの許キン、劉詩ブンの中国ペアと対戦し、4ー3で下した。今大会から新種目となった混合ダブルスの初代王者となるとともに、1988年ソウル五輪から正式競技となった卓球界に男女通じて初の金メダルをもたらせた。水谷は16年リオデジャネイロ五輪から含め金、銀、銅、全てのメダルを獲得した。伊藤も2大会連続のメダルとなった。(Sponichi.Annex,7/26,23.39、写真は Google ;article .ouone.jp)
大谷翔平超大リーガーが35号ホームランで応援?祝福?したのは、その前後じゃーないかーーーー!
東京五輪・パラリンピック組織委員会は26日、選手を含む大会関係者16人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。大会関係者の感染拡大に歯止めがかからない中、外部との接触を遮断する「バブル方式」の効果に疑問の声も出ている。発表によると、海外選手3人のほか、大会の委託業者や組織委員会の職員など日本在住者6人の感染が確認された。2桁の感染者数となったのは5日連続で、組織委が発表を開始した1日以降の累計感染者数は148人となった。(yahoo Japan;Bloomberg 7/26 )
今年のカボチャの初採りが、下写真右の「白みくりカボチャ」約2kgの良型でした(7/18 )。
右写真は、Googleで検索した「黒保根町(群馬県)」特産の「白みくりカボチャ」、500円/1個
「白みくりカボチャ」は昨年初栽培で、種子は「信州三峡採取場」より購入(3粒/100円)。
●超粉質で甘味が強く、食味は非常に良いです。
●果重は1.4~1.6kgの偏円形です。
●果皮は白で、果肉は厚く黄色で、煮ると鮮黄色になります。
●葉色は緑色で中~大葉で草勢は強く、雄花は3~5節ごとに着成します。
●熟期は開花後50~55日の完熟果を収穫する。
●収穫後の腐敗、肉質の劣化(低下)が少なく長期間美味しく食べられます。
下左写真は、代表的な醤油の甘辛煮です。10分も煮れば充分でホクホクな食感!
右写真は、1/4 のカット品で中の種わたを除去して冷蔵庫にて保管します。
次回 この 1/4 の「白みくりかぼちゃ」 は、「天ぷら」にします。
我が「オーガニック野菜畑」には、これ以外のカボチャとして「宿禰カボチャ」「栗カボチャ」「ロロンカボチャ」、スカッシュ?として「バターナッツ」「バターカップ」「ソーメンカボチャ」が育っています。早目に雑草などを除去しないと収穫時期を見逃すことになります。