9月24日（金） 台風16号（ミンドゥル）発生 非常に強い勢力で北上 進路に注意
気象庁の予報では、台風16号は5日後の28日(火)21時には日本の南にあって、中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sで、暴風域を伴った非常に強い台風に発達していると予想されています。 台風16号は太平洋高気圧の縁に沿って移動する予想ですが、高気圧の勢力次第で進路が東西に変化するため、とりうる進路にはかなりの幅があります。（9/23 22:41 ,Weather New s ,news.yahoo.co.jp、「5時間前の天気図」nikkei.com）
台風16号の名前「ミンドウル」は、北朝鮮が命名。「ベイパー（マカオ）」、「ナンカー（マレーシア）」と命名した様です。
9月になって、8月の追肥が効いたのか米国種「Eggplant（米ナス）」を主体に、「長ナス」が良く実を付けるようになりました。「水ナス」は初期の勢いは無くなった様ですがーーー。
先日 9/21 のブログで「秋なすに大きな芋虫」を掲載、その後全部のなす類を調べてみたが、見つかりませんでしたーーー
下写真は「Eggplant Blackbeaty（米ナス）」、実は大きくなる前の紫色の鮮やかな時に収穫した方が、外皮・中身が柔らかく種が少なく美味しく料理できます。
下写真も「Eggplant（米ナス）」。風通しを良くするために枯れた葉は勿論、枯れそうな葉や密集している葉・脇枝は、ドンドン切り落とします（9/22 ）。
下写真も「Eggplant（米ナス）」で、ナスの原型なのか日本の茄子類より栽培が楽です！ 2日に一回（約10個）は採らないと直ぐに大きくなったしまいます。
下写真左は「長ナス」で、右写真は同じ畝の「Eggplant（米ナス）」です（ 9/22）。
下写真は「長ナス」3株畝で、米ナス程ではないが、良く実を付けています（9/22）。
下写真は「水ナス」5株畝ですが、肥料が不足しているのか？開花も少なく実の付きがよくないです（9/22）。最初にこの一株に害虫「クロメンガタスズメの幼虫」が居て葉っぱが、酷く喰われましたがーーー。
下写真は「水ナス」、一応 実が付いていますが成長が米ナスより鈍く、収穫できるか不安です（9/22）。
10月下旬まで収穫したので、もう一度追肥（発酵牛糞？）をします！
「ナス」はナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。別名ナスビともよばれる。インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されている。果実は黒紫色が多いが、色や形は様々で多数の品種がある。ウィキペディア
「Eggplant」と呼ばれる理由は、米国で当初は右の白い小さなナスが主体で栽培されていたのです。
