緊急事態、重点措置を全面解除　緩和へ飲食・劇場で実証実験　政府

政府は新型コロナウイルス対策で19都道府県を対象にした緊急事態宣言と8県へのまん延防止等重点措置について、期限の30日をもって全面解除した。

政府は今後、感染が再拡大した場合でもワクチン接種や検査の陰性証明を条件に、行動制限を緩和する方針。政府が30日に発表した実証実験の概要では飲食店のほか、ライブハウス、小劇場などでも実施。スポーツイベントでは、10月6日のJリーグから行う見通し。実証実験は追加も予定している。　宣言などの解除後、飲食店では1カ月間の経過措置として、感染対策に関する第三者認証制度の適用店は午後9時まで、非認証店は午後8時までの時間短縮営業を基本とし、知事の判断で酒類の提供を可能とする。時短営業に応じた店には協力金を支給する。（10/1 0:17 JIJI.com、news.yahoo.co.jp）

後期高齢者の私、然も現役から引退して既に20年以上経っています。ビジネスシューズ（革靴）を履く機会が全く無くなりました。当然背広を着ることも無いですがーー。

そんな年寄り？ですが、古くから愛用して今なお使用している革靴などを紹介します。

フィンコンフォート（Finn Comfort）

フィンコンフォートはコンフォートシューズの中でも外反母趾の方にも優しい靴を作っています。整形外科学と解剖学に基づいて作られたシューズは体に負担をかけない設計でアウトソールには歩行時の衝撃を吸収する、軽くて柔軟性・耐久性の高い素材を使用しています。

この革靴は、23年前の1998年11月に仕事仲間と「EURO MOLD'98」（FRANKFURT）見学鑑賞を兼ねてドイツ旅行した時に、同行した友人の勧めで購入した（約2万円）。今まで色々な革靴（高級品も含む）を買って使ってたが、この革靴は別格です。23年経た現在も使っています。勿論踵の部分修理は数知れず、底の一部は擦り切れゴムシートで補修してますがーー。

現在は、雨天気専用として使っています。勿論素足でも平気ですよ！

コロンビア（Columbia）

コロンビアの靴は防水性や耐久性が特徴で、登山に適した靴が多いです。雨や雪などの水分を弾きつつ、岩などの摩擦から足を守ってくれます。また、街歩き用としてデザイン性の良いスニーカーやブーツも販売されており、幅広い層に愛されているブランドです。

この靴は、13年前2008年1月に小生が友人2人とNew Zeelandに約1ヶ月トレッキング旅行時に購入したモノです（当時1.5万円？）。その後年に数回の国内トレッキング・海外の単発ゴルフ時に使っていたが、底が外れるようになりました。その都度ゴム系接着剤で修理するだけで、他は何の支障もなく現在も使っています。

この2年は、下記で説明するCOACHの短靴の後釜として、釣り（船）専用にして下写真の様に紐を簡単に変えました。13年前の靴ですが、新品の様ですね！

コーチ（COACH）

もともとコーチは、1941年にアメリカのニューヨーク・マンハッタンで家族経営の皮革小物工房としてスタートしました。　ブランド名の「コーチ」は、ハンガリーの町「Kocs（コチ）」が由来となっています。

この薄汚れた茶色の革靴は、2002年からNYCでビジネス展開する様になった長女が、2010年頃に「COACH」と関係する様になり、譲り受けた遊び用の革靴でした。今までに無い感覚で運動靴（ズック製）と遜色のない使い方が出来たので素足で愛用してきました。数年前より釣り（船）専用にして修理しながら使っていましたが、もう無理の様です。先月に破棄しました。

タペストリー （Tapestry, Inc.、従業員12000人、2017年10月31日以前の社名コーチ、Coach, Inc.) は1941年にニューヨーク・マンハッタンで創業の皮革工房を起源とするアメリカ合衆国のファッション企業である。「コーチ」「ケイト・スペード」「スチュアート・ワイツマン」などの高級ファッションブランドを展開する。

この右の靴は、上記愛用革靴のズック靴感覚の現在使用している二代目です。