10月6日（水）暫く 当地は秋晴れが続くようで、害虫被害の気晴らしに「ハゼ釣り」に行きたいですね！

真鍋淑郎氏にノーベル物理学賞　気候変動のモデルを開発

【ストックホルム共同】スウェーデンの王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を、真鍋淑郎・米プリンストン大上席研究員（90）＝愛媛県出身、米国籍＝ら3氏に授与すると発表した。真鍋氏は大気と海洋の循環を考慮した気候変動のモデルを開発。二酸化炭素などの温室効果ガスに着目し、地球温暖化の予測に関する先駆的な研究を続けた業績が高く評価された。（写真は「ノーベル物理学賞の受賞が決まり、米東部ニュージャージー州の自宅で取材に応じる真鍋淑郎さん」5日 AP＝共同）

日本人のノーベル賞受賞者は28人目。19年に化学賞に選ばれた吉野彰旭化成名誉フェロー（73）以来、2年ぶりの快挙。物理学賞は15年の梶田隆章東京大卓越教授（62）以来12人目。（10/5 23:11 chunuchi.co.jp、news.yahoo.co.jp）

先日10月4日（月）のブログで害虫被害の報告をしたが、この過ごし易い10月になり、害虫共は冬を迎える準備か？必死になって我が野菜苗を食い潰しています！防虫ネットは殆ど役に立っていない様で「イモムシ」「アオムシ」「ヨトウムシ」等を探したり、ピンセットで捕獲するに邪魔でしかありません！

下写真は、二回目の種蒔き「耐病総太り大根」畝で、一回目よりも酷い状態です。必死で探した「ヨトウムシ」対策でしたが、全く効果がないですね！昨年も栽培したコンパニオンプランツの「ワサビ菜」ですが、こんなに喰われたのは初めてです（10/5 ）！

下写真は「80日白菜」畝で、この数日で「ヨトウムシ」にの被害にあっています。偶には大きな「アオムシ」が居ます（10/ 5）。

下はそのピックアップ写真で、大根の場合は発芽と同時に喰われたが、白菜の場合は苗がある程度成長してから喰われる様になった、ここに何か対策のヒントがあるかも？

下写真は、別畝の「80日白菜」（左）と「早生キャベツ」畝（右）です。こちらも少しだが被害が発生しています（10/5 ）。

下写真は、中央部に「サラダ菜」を定植・栽培、両サイドに「早生キャベツ」の畝で、防虫ネットは邪魔になり外しました（10/5）。

下写真左は芯部で「ヨトウムシ」を見つけた「80日白菜」苗で、右写真は「アオムシ」に喰われた「早生キャベツ」苗（10/ 5）。

下写真は、右の葉に居る「アオムシ（モンシロチョウの幼虫）」です（10/5）。

下写真の「早生キャベツ」の葉にも「アオムシ」が居るが分かりますか（10/ 5）。

真夏の猛暑が去り、初秋の過ごしやすい気候の昨今ですが、害虫の多さに閉口してます。害虫はどんどん太って大きくなるが、栽培者の私は痩せる想いですーーーー！