2月21日(月)ほぼ快晴(-1〜6℃)夕方頃より処により曇りの天気予報です。
下写真は、国産種ナス2種類と米国種ナス5種類の種をポット蒔きした状況です(2/19)。種類毎に1ポットに3〜4片の種を蒔き、各2ポット準備しました。種子を蒔いたポットは、軽く土を被せ表面を籾殻で覆い、充分な水を与えた後に苗育成箱(発泡スチロールケース)に入れます。籾殻は保温・保湿の役目で、更に保温のために透明プラスチック板でフタをします。日中 陽が照ってれば 内部は25℃位になります。
例年 90cm水槽を使用し、半分程水を入れ温度調節の効かせた「特殊野菜苗発芽装置」を利用してたが、今回は「らんちゅう」を多量に飼育しているので使えません。
下写真は、今回ポット蒔きした茄子種で、左写真は昨年蒔いた同じ国産種?「長なす(生産地 中国)」「水なす(生産地 タイ)」と昨年回収した「水ナス」種。右写真も今回 ポット蒔きした自前の「米ナス(Eggplant Blackbeauty)」種(2/19)。これらは昨年も栽培しているので説明は省きます(昨年の6月14日のブログを参照)。
下写真は、昨年の秋に入手し初栽培の米国種のナス種で、上方が「Italian Eggplant ”Violet Round of Florence”」と下方が「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」の能書きです(2/19)。
「Italian Eggplant ”Violet Round of Florence”」とは、イタリアの伝統野菜の茄子「フィレンチェのバイオレットラウンド」イタリアのオーベルジーヌ、オープン受粉、非GMO,パックあたり20シード(価格:0.88ドル以上)。«FLORENCEROUND»
Violettadi Firenze /イタリアのラベンダーと白茄子。あなたの庭のサプライズスターの1つになる美しくて珍しいナス。(Google,Google 翻訳、写真はGoogle;esty.com)
「Greek Eggplant ”Tsakoniki”」(ツアコニキ茄子)とは「ギリシャ茄子」で、涼しい気候で一年生植物として成長する多年生植物。22cmに成長する魅力的な長い円筒形の果実を生産する非常に人気のあるギリシャの品種。おいしくしっかりとしたマイルドな味わいの肉。一般的にシチュー、ソース、焼き、揚げ、詰め物、グリルで使用されます。なすは「茄子」としても知られています。(特徴)・22cmに成長する長い円筒形の果実・非常に魅力的な紫と白の縞模様の肌・非常に人気のあるギリシャの品種。(Google,Google 翻訳、写真はGoogle;esty.com)
下写真も初栽培の米国種の白ナス種で、上が「Organic White Eggplant-Blanka」と下の種が「Japanese White Eggplant」です(2/19)。
「Organic White Eggplant-Blanka」とは、細長い半初期のナスの白い品種、オープンフィールド栽培のための半初期のナスの品種。それは300-400gの間の重さの白い線毛状の細長い果実を持っています。新鮮な消費、保存、工業化を目的としています。
Open-Pollinated とは、オープン受粉。非MGOとは、遺伝子組み換えの無いこと。(Google,Google 翻訳、写真はGoogle;esty.com)
「Japanese White Eggplant」とは「日本の白卵茄子?」 収穫は65日。これらのゴージャスで滑らかな白い果実は2〜3インチ(6〜9cm)で成熟します。完全で豊かな風味があり、炒め物に最適です。植物は一年中大量に収穫されます。(特徴)65日で収穫、フルサン、10〜15日で芽を出す、シードの深さ:1/4 "(7.5mm)、理想的な温度:75-95 F(24-35℃)、植物の間隔:18 " (50cm)、フロストハーディ:いいえ、ナスメロンゲナ 成長のヒント: 最後の霜の日の8〜12週間前に明るい光の中で屋内で始めてください。ヒートマットは土壌を暖め、発芽を早めるのに役立ちます。より大きな移植を開始することは、害虫の圧力と戦うのに役立ちます。(Google,Google 翻訳、写真はGoogle;esty.com)
「ナス種子の保存期間」は、5年以上。嫌光性種子です。
「ナス栽培」は、連作障害があり 3〜4年あけた方が良い様です。
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21日の天気 - 北日本や北陸 猛ふぶきや大雪に警戒 晴れる太平洋側も北風冷たく(20日19時更新)
月曜日にかけて北日本や北陸では猛ふぶきや大雪による交通障害に警戒が必要です。寒気が流れ込んでいる影響で、気温は全国的にこの時季としては低く、晴れ間の出る太平洋側も北よりの風が冷たいでしょう。防寒対策をしてお過ごしください。
日曜日は急速に発達する低気圧の影響で、全国的に風が強まってきています。北海道の太平洋側も日曜日は大雪に警戒してください。 月曜日にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まるでしょう。 特に北日本では瞬間的に35メートルの非常に強い風が吹いて、見通しがきかない猛ふぶきになるおそれがあります。上空に強い寒気が流れ込むため、北陸や北日本の日本海側では雪の降り方が強まる所もあるでしょう。北陸の山沿いや北海道の日本海側を中心に大雪になる所があり、関東北部や、長野県北部の山沿いも雪の量が多くなりそうです。 猛ふぶきや大雪、吹きだまりによる交通障害に警戒してください。(2/21 0:16 news.yahoo.co.jp、右図は21日(月)の日本列島の気温(上)と午前6時と正午の雨雪と風の予想)