キャベツ・ブロッコリー等の種を蒔いた！

投稿日：03/01/2022

3月1日（火）午前中は曇り時々晴れ（2〜14℃）午後より雨になる予報ーー

2月末日下記の昨年夏時期に蒔いた同じブロッコリー・キャベツの種子をポット蒔きしました。左上から「ブロッコリーA（米国）」「ブロッコリーB（中国）」米国種「Broccoli ”Calabrese Green Sprouting”」「早生キャベツ（チリ）」です。

下段は全て米国種で、夏時期に種蒔きし先日定植した白キャベツ「Cabbage, Early Copenhagen Market, White Cabbage」と同じく白キャベツ「Cabbage"Balkan＂White Cabbage」2種に、芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」と赤キャベツ 「Italian Red Cabbage"Cabeza Negra 2"」の4種もポット巻きしました。初栽培は、カリフラワー「Cauliflower ”Early Snowball”」とハーブ？「Fennel Foeniculum vulgare」2種です（ 2/28）。

下写真は、各品種を約10粒ずつ2個のポットに蒔いた状況です（2/28）。いずれも好光性種子ですので薄く土をかけ、十分な水をかけて籾殻（保温・保水用）で覆いました。又これらの種子（アブラナ族？）の保存性は、2〜4年です。

「ブロッコリーA（生産地米国）と B（生産地中国）」種子は、2年位前に購入して、春・秋冬栽培しています。市販されてる様な大きなブロッコリー（花蕾）は、先ず難しいですがその半分位の大きさには簡単に出来ます。又主花蕾を収穫した後の脇から生じる子花蕾（小ブロッコリー）は、長く収穫できます。（右写真が、現在収穫している「ブロッコリー」です）

「早生キャベツ（生産地チリ）」種子も、2年前に購入して二期栽培（春・秋）しています。こちらも、市販されてる様な大きな玉には中々成りません。土壌のせいか？肥料のせいか？水不足？が原因でしょうがーーー（右写真が、現在収穫できる「早生キャベツ」です）。

毎回ブロッコリー同様に害虫（アオムシ）対策に苦労しながら栽培しています。小さい結実ですが、採りたて新鮮さは確実でその美味さは格別ですーーー。

米国種ブロッコリー「Broccoli ”The Green Sprouting Calabrese”」とは、非常に大きな濃い緑色の頭を生み出し、風味が溢れています。コンパクトなダークグリーンの中央ヘッドを生成し、長いシーズンにわたって多くの側面または側面のシュートがあります。涼しい夜の短い季節の地域に適しています。ゆっくりとした味わいで、農家の間で人気があります。（Google翻訳・写真は Google;willhiteseed.com）

米国種カリフラワー「Cauliflower ”Early Snowball”」とは、伝統野菜1888年。頭は約5-6インチ（約16cm）で、直立しています。トップは滑らかで魅力的なクリーミーな白の色合いです。この先祖伝来の品種は、1800年代半ばに、ヘンダーソンシードカンパニーの創設者であるピーターヘンダーソンによって導入されました。　発芽温度： 最適な土壌温度65-85ºF（18〜28℃）。　種まきの深さ： 1/4インチ（8mm）の深さ　　屋内での開始： 最後の霜の4〜5週間前。セル/ポットごとに2〜3個のシードを播種します。最強の苗に薄い。発芽後、最良の結果を得るには、57〜68ºF（15〜20℃）の涼しい条件で成長させます。推奨される測定値の1/4に希釈した、液体または水溶性の肥料で7〜10日ごとに苗を施肥します。最後の霜の1、2週間前に移植してください。18〜24インチ（50〜70cm）離してください。 秋の作物のために初夏から真夏に播種します。 　屋外での播種： 土壌温度が少なくとも55ºF（13℃）に達した春。12〜18インチ（30〜50cm）間隔で2〜3個の種を蒔きます。スペースごとに最も強い苗に薄くなります。秋の作物のために真夏に播種します。土壌温度が低いと発芽は遅くなります。　ヒント：庭での成長の最初から有機物が豊富な肥沃な土壌を提供する必要があります。最高の成長のために適切で均一な水分を提供します。マルチングは水分を保持するのに役立ちます。（Google 翻訳、右写真は Google; neseeds.com）

ハーブの一種「Fennel Foeniculum vulgare（フェンネル）」とは、「デイル」に似た短命の多年生植物で、涼しい気候では一年生植物として栽培されることがよくあります。地中海に沿った南ヨーロッパ原産のニンジン科（セリ科）のこの植物は「アニス」「デイル」に似た甘く芳香のある葉と風味を持っています。　　フェンネル、アニス、スターアニスはすべて芳香族化合物のアネトールを含んでおり、これらの植物に同様の味と香りを与えます。二年生品種 F.vulgarevar。 azoricum （ F。vulgare dulc eと誤って記載されることもあります）、通常は一年生植物として栽培されるフローレンスフェンネルまたはフィノキオは小さく、茎の基部が大きく平らになり、野菜として食べられる球根状の構造を形成します。一般的なフェンネルは、6フィートまで成長する可能性がありますが、多くの場合、それよりも短くなります。滑らかで濃い緑色の葉は非常に狭い葉で細かく切り分けられ、葉に羽毛のような外観を与えます（ディルのそれに似ています）。植物は深くて大きな白い直根を作ります。（Google 翻訳、右写真は、Google;hort .extention .wisc .edu「球根のために育てられたフィレンツェのフェンネル」）

フェンネルは2年目まで開花しないことがよくありますが（冬を乗り切る穏やかな気候では）、乾燥した天候が1年目の植物の薹立ちを促進する可能性があります。小さくて明るい黄色の花は、滑らかで接合された中空の茎の上部にある末端の複合散形花序で作られます。各散形花序セクションには、短い小花柄に20〜50の花があります。花は、ミツバチ、小さなハチ、クサカゲロウ、ハナアブ、蝶など、多くの益虫にとって非常に魅力的です。（Google 翻訳）

ウイキョウ（茴香、学名: Foeniculum vulgare）は、セリ科ウイキョウ属に分類される、多年生の草本植物である。ウイキョウ属唯一の種で、英語名からフェンネルともよばれている。伝統的なハーブの一つとしても知られ、甘みのある香りと樟脳のような風味があり、古くから香辛料や薬草などとして用いられ、栽培も行われてきた。（Wikipedia、右写真は「ウイキョウ」ja.wikipedia.org）

尚米国キャベツ「Cabbage, Early Copenhagen Market, White Cabbage」等 4種類の能書きは、2/17 及び 2/28 のブログを参照して下さい。

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