5月5日定植前のポット苗の状況！（1）

投稿日：05/06/2022

5月6日（金）曇り時々晴れ（14〜23℃）

娘の結婚式で 4/17 から渡米してて月末の27日に予定通り帰国したが、羽田空港での入国時のPCR検査で無症状での陽性、そのまま品川の宿泊療養施設（某ホテル）に8日間隔離されました。よって野菜畑から離れること18日間の及びました。隔離生活は、初めての経験で後日この内容をプログに掲載したいと考えています。

右写真は、私が渡米する前の4/16 のポット蒔きした野菜苗で「第一オーガニック野菜畑」から「第二オーガニック野菜畑」の日陰の多い場所に移動させた状況です。

下写真は、それから18日後の5/5 の状態です。幸い留守期間に2回ほど雨があったようで、順調に発芽し、発芽した苗は大きくなり、株分けした苗は直ぐに定植できる状態です。右端は、トマト類の苗で丈は30cm近く伸びた苗もあります（5/5）。

右写真は、左から米国種の白キャベツ「White Cabbage" Early Copenhagen Market " 」5株、次が米国種のカリフラワー「Cauliflower ”Early Snowball”」7株で、中央部に米国種の赤キャベツ 「Italian Red Cabbage"Cabeza Negra 2"」5株。次の右端が米国種の白キャベツ「White Cabbage"Balkan＂」10株（4/15 ）。赤キャベツ等は直ぐにでも定植出来そうです。

下写真が5/5 の状況で、キャベツ苗の本葉が「アオムシ」に喰い荒らされています（5/5）。成長時のキャベツは、成長点さえ喰われなければ、経験上大丈夫の様です。ここで2匹のアオムシを除去した。定植できる状況です。

右写真は、米国種サニーレタス「Organic lettuces Seeds-Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」と国産「ブロッコリーB」苗です（4/15）。

下写真が5/5 の状況ですが、米国主サニーレタスは直ぐにでも定植できますが、国産「ブロッコリーB」苗の幼き本葉が「アオムシ」に全く喰われています。3匹除去したが、惨めですね！この苗らが定植できるか暫く様子を見ます（5/5）。

右写真は、左から国産「サニーレタス」と辛子菜「わさび菜」各苗（4/15 ）。

下写真が18日後の苗の状況ですが、国産「サニーレタス」と辛子菜の「わさび菜」苗は、直ぐにでも定植したいです（5/5）。

右写真は、日本の玉レタスで「レタス（ノーブルSP）」の一株ずつに株分けしたポット苗、手前に米国種ブロッコリー「Broccoli ; Cacabrese Green Sprouting」苗3株（4/15）。

下写真は、5/5 の状況で直ぐにでも定植したいです。玉レタスは、定植する時期がズレると結球しなし場合があるのです（5／5）。

右写真は、左から国産「サニーレタス」に、中央に米国リーフレタス「Lettuce Blackseedsb Simpson」に「早生キャベツ」。右に「チマシャンテ（チシャ菜）」の各苗です（4/15）。

下写真は、その18日の状況です。全くの放置状態でしたので、成長途中で枯れるのもありますが、立派な苗に成長しています。いつ定植しても良いですね（5/5）。

右写真は4／15 時点のトマト類で、昨年栽培し自家で回収した種子の「大玉トマト（甘九郎）」と同じく回収した種子の「ミニトマト（キャロル）」。米国種では「 Organic Italian Tomato Red Pear（ABRUZZESE）」「 Organic Black KrimTomato」「TOMATO（Cherry）」。3月には発芽していなかった昨年購入した「大玉トマト（甘九郎）」や米国種の「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」「 Organic San Marzano Tomato」「TOMATO（Beefsteak）」も立派に発芽してます（4/15）。

下写真は5/5 の状況で、株分けする余裕もなく、密集苗のままで成長した様です。30cm位に伸びた苗もあり直ぐに定植したいね（5/5）。