5月11日(水)曇り時々晴れ(14〜23℃)午後には処により快晴になります!
下写真は「キヌサヤ」畝です(5/5)。この不在中の2週間で丈が倍に伸び無数の結実、パンパンに膨らんだ結実も多いです。
下写真は「大キヌサヤ」畝ですが、沢山結実してて中には黄色く種子化寸前のもあります。「ツタンカーメン豆」が半分 混じっていますネ(5/5 )。昨年は発芽株数が多くて、一番広い畝で収穫量多かったのですが、今年の大キヌサヤの結実は、昨年の1/10 位しかないです。種子がツタンカーメン豆(紫エンドウ)の種と紫色で似ており混入したのでしょう。
下写真は「スナップエンドウ」と市販の「極甘サラダスナップ」畝で結実は多いが、収穫できるのは未だ少ない様です(5/5)。
下写真は、残ってた異種の苗を混植した畝で色々なエンドウが結実してます。ツタンカーメン豆(紫エンドウ)は、原種に近いせいか他のエンドウ豆の中で強い品種ですね(5/5 )。
下写真は「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」畝です(5/5)。紫色にならない或いは紫色が薄い莢もありますーーーー。他のエンドウ類と交配したかもしれませんが、莢は大きく実は立派なグリンピースと同じ実エンドウです。
下写真は「グリンピース」畝で、背丈はエンドウ類の中で一番低いです(50〜70cm)。既に何世代(自家回収種子)かになっているので、段々出来の悪い結実が増えた様です(5/7)。
下写真は、新規に購入した「うすいエンドウ」と米国種「Peas」畝(5/7)。どちらも実エンドウでグリンピースとして収穫します。
下写真は「うすいエンドウ」の結実状況です(5/7)。
下写真は5月6日に回収したエンドウ類の実で未熟な段階での収穫です。2、3日に一回は収穫しないと、実が固くなり(種子化)結実も少なくなります。5種類のエンドウ豆が混じっていますが、区別が付きますか?
ツタンカーメン豆・大キヌサヤ・キヌサヤ・グリンピースの大きくて立派な結実を収穫せずにそのまま枯れるまで放置して、種子化させます。来年の為の種子です。「スナップエンドウ」だけは、交配している可能性がありその都度新しく購入した方が良い様です。