5月24日(火) 曇り時々晴れ(16〜25℃)午後より快晴ーーー!
昨日 5/23 快晴で、畝に残っていた「晩生玉ねぎ(もみじ)」と「六片ニンニク」を1株ずつ引き抜き、同畝のマルチフイルム上に天日干しさせました。
下写真左は、昨年11月2日に「憩いの農園(幸田市)」で「玉ねぎ(早生石川)」と一緒の購入した「晩生玉ねぎ(もみじ)」100株/660 円。右写真は、同日に準備した畝に苗100株を植え付けた状況です。
下写真が、今年最後の収穫品となる「晩生玉ねぎ(もみじ)」100株。毎年同じ時期に同じ品種を栽培していますが、最近はあまり出来が良くありません!晩生玉ねぎだからか董立ちが早すぎます。しかも小さい株まで董立ちするのでどうしようもありませんーーーー!
今年は早生玉ねぎ150株・中晩生玉ねぎ50株・赤玉ねぎ50株・晩生玉ねぎ100株で、合計350株 栽培しました。年寄り二人家族には勿論多すぎますが、子供たちや友人に分け与えれば数十個は直ぐになくなります!
玉ねぎはどんな料理でも使え、保存が効きどんな時期でも使える必要不可欠な野菜です。来年は品種を変えてみます!
董立ち現象は、地球温暖化が進んで、野菜の玉ねぎが敏感に反応しているかもしれません。
董(とう)が立つ原因は簡単にいうと「成長しすぎた苗が低温環境にさらされる」ことです。 例えば、植え付けをするときの苗が大きすぎたり、植え付けの時期が早すぎたりすると苗が早く成長してしまいます。 また、元肥が多すぎる、肥料のバランスが偏っている、気温の高い日が続くといった条件でも苗が大きくなりすぎてしまいます。 董(とう)が立つのを防ぐためには、気温が下がる時期までは株を大きくしすぎないことが重要となります。もっとも重要なのが「植え付け時期を守ること」です。 早く植え付けるととう立ちだけではなく、分球や玉割れなどの原因にもなります。また、植え付ける苗の選定も重要なポイントです。茎が太い苗はとう立ちしやすく、小さすぎると下にあたって枯れてしまう可能性がありますので、茎の太さが8mm前後の苗を選ぶとよいでしょう。 肥料は与えすぎても少なすぎてもよくありません。適切な量と追肥の時期を守りましょう。さらに、収穫が遅れた場合もとう立ちが起こります。玉ねぎの葉が7~8割倒れたら収穫するとよいでしょう。(Google; grworks.co.jp)
下写真は、昨年10月に植え付けた昨年度自家回収「六片ニンニク」とその鱗片100個です。
下写真左が、昨年 10/14 に100個の鱗片を植え付けた状況です。下右写真は、昨年 植え付け後約1週間で発芽した苗が10cm程に伸びた状況です('21/10/30 )。
下写真は、昨日 全株を引き抜き天日干ししている状況です(5/23)。
玉ねぎ程でもないが、我が家はニンニクも必需品です。チャーハンや炒め物には勿論ですが、カレーにも使い、特に「特製キムチ」「特製餃子」には欠かせません!
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岸田流おもてなし、ランチに地元広島の「神石牛のヒレ肉」…広島産レモンソーダで乾杯も
岸田首相は23日、初来日したバイデン大統領のもてなしに全力を挙げた。歴代の首相も米大統領の来日時には、食事などの接遇に工夫を重ねてきた歴史がある。良好な日米関係の維持には、会談以外の場でも本音を語り合い、信頼関係を育むことが不可欠なためだ。
首相は東京・元赤坂の迎賓館で行われたワーキングランチで、地元・広島の神石牛のヒレ肉のグリルや野菜などを振る舞った。
東京都港区の「八芳園」内の料亭「壺中(こちゅう)庵」での夕食会では一転して、広島産にこだわらず、バイデン氏の好物であるサーモンやチキンなどを出した。デザートには、バイデン氏が副大統領時代の2011年8月、東日本大震災で被災した宮城県名取市を訪問したことにちなみ、名取市産のジェラートを取り寄せた。お酒が飲めないバイデン氏に配慮し、酒豪で知られる首相もお酒を控え、広島産のレモンソーダで乾杯した。夕食会は約1時間25分にわたって行われ、両首脳はお互いの選挙区事情や、ともに地元が牡蠣の名産地であることなどで話が盛り上がったという。夕食会の前には、園内で裕子夫人がバイデン氏に抹茶を振る舞った。(5/24 0:40 news.yahoo.co.jp、 写真は「バイデン米大統領(中央)を茶道のお点前でもてなす岸田文雄首相と裕子夫人」23日、東京都港区の八芳園(内閣広報室提供)(株式会社 産経デジタル)