8月6日(土) 曇り(24〜30℃)当地に雷注意報ーーー!
下写真は、昨年食した回収種子による国産「小玉スイカ(厚皮 C)」の初成りの筈です(8/5)。大きさは、直径が約掌サイズの20cm あり、収穫の目安になる巻きひげが茶色くなっていますね!
スイカの収穫時期は、Google(Wikipedia )によると、授粉を行ってから大玉スイカで約50日、小玉スイカは約35日で収穫適期を迎えます。 果実が付いている節の巻ひげが茶色くなり枯れた頃が収穫時期の目安です。 あとは果実を叩くとボンボンと濁った音がする、花落ちのへこみが深いことも目安となります。(写真は、Google; ameblo.jp)
下写真は終盤期を迎えた米国種トマト畝で、左から大玉トマト「Organic Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」の結実。細長い中玉トマトは「Organic San Marzano Tomato」。右の黄色のミニトマトは「Organic Yellow Pear Shaped Tomato」です(8/5 )。大玉トマト「Organic Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」は、結実は初期から多かったですが、最初の青い段階でタバコガの幼虫に喰われ、半分以上は捨てました。表皮が一番柔らかいが、雨に濡れて表皮が破れることはない様です。
「Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」「トマト アブラゼーゼ」とは、イタリアの代表的なミッドシーズン品種(移植から85日)。 この古典的な家宝のトマトは、最高の万能品種の 1 つです。 フレッシュ、缶詰、または肉厚で種の少ないソースに最適です。 完全で球形の洋ナシ形の果実を生産する、見事に洗練された品種。 成熟がより均一で、他のものよりも早い。 他の同種に比べて色が濃く、耐病性に優れています。(Google 翻訳、写真はGoogle; esty.com)
「San Marzano Tomato(サン マルツァーノ)」とは、トマトの先端は薄くて尖っています。果肉は厚く、種が少なく、味が濃く、甘く、酸味が少ない。サン マルツァーノのつるは不定型で、他のペースト トマトの品種よりもやや長いシーズンを持ち、特に温暖な気候に適しています。在来植物の典型であるように、サン マルツァーノは、世代から世代へと真に繁殖する自然受粉品種であり、家庭菜園家や農家にとって種子の保存が実用的です。(Google 翻訳、写真は、Google; en.wikipedia.org)
「Yellow Pear Shaped Tomato」とは、黄色いナシ(トマト)は今年あなたの庭に新しくなったかもしれませんが、それは古い家宝のトマトです. この植物は小さくて梨のような形をした明るい黄色のトマトを育てるので、名前はわかりやすいです. 熟すと、長さは 1 ~ 2 インチ (2.5 ~ 5 cm) になります。(Google 翻訳、写真は Google;sativa.bio)
下写真は、上記の隣に昨年栽培した回収種による「大玉トマト(甘九郎)」です。成りは米国種より少ないが丸くて大きく表皮は綺麗ですが、雨に弱く表皮が割れ易い様です( 8/5)。味は米国種と変らない様ですが、何となく華奢ですねーーー!
下写真は、米国種?黒トマト「Organic Black Krim Tomato」畝ですが、成りは多く大きな結実でミタクレより表皮は柔らかく味は良好だが、雨に弱く表皮が破れ易いのでそれが原因でか?腐り易いです。害虫も多く、半分は喰われて処分してます(下写真はその残骸 8/5 )。
米国種のトマト栽培で、今までにこれほど上手く結実が得られたことはなかった。露地栽培では、日本種のトマトより米国種の方が合っているかも知れません!
下写真は、米国種の代表的なズッキーニ「Squash Zucchini Black Beauty(緑色ズッキーニ)」の結実で、長さが30cm 以上あり、多分重さも1.5kg はあるでしょう(8/5)。緑色のズッキーニは、大きな同色の葉っぱに隠れ見落とすところでした。
下写真は、米国種ズッキーニ「Squash Early Prolific Straightneck」の結実ですが、黄色と緑色に色分かれした実(8/5)。以前にも1個ありましたがーーー
今年のズッキーニ栽培(三種類10株)は、結実して丸2ヶ月になるが未だ結実していて、大体において上手くいきました。既に30個以上収穫、株間を60cmと充分に取ったつもりですが、もっと広く1m以上は必要の様です。
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サル痘、在日米軍関係の20代が感染 国内3例目 横田基地所属
厚生労働省は5日、天然痘に似た感染症「サル痘」に、在日米軍横田基地(東京都福生市など)に所属する米軍関係者の20代男性が感染していることを確認した、と発表した。 国内3例目。 同基地内の病院に入院中だという。
厚労省によると、4日に横田基地にある医療機関を受診し、入院。米国側が迅速に検査ができないとしたことから、日本側が検査機会を提供し、陽性が確認されたとしている。 頭痛や倦怠(けんたい)感、発疹の症状が出ている。2019年以降、海外渡航歴はないが、発症前に海外から日本を短期訪問中の人との接触を確認しているという。米国側から5日、日本政府と東京都に通報があった。【横田愛、矢澤秀範】(8/5 23:39 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)