8月28日(日)曇り時々晴れ(24〜32℃)午後は晴れるが、大気が不安定で雷に注意!(日の出5:20 、日の入18:24 )
下写真は、NYC在住の長女から入手した「パプリカ(大)」種子からの苗でやっと結実、収穫できそうです(8/19)。
下写真も別の「パプリカ」株、こちらもピーマンより大きなパプリカが実っています(8/22)。1,2個 放置して完熟させて色相が変化するかみます!
下写真も「パプリカ」株で、「パプリカ」「パプリカ(大)」「パプリカ(小)」の三種類あり、三箇所に定植したがもうどれかわかりません(8/22)。
下左写真は、入手した「パプリカ」の種子で、右写真は 2/25 にポット蒔きした状態です。
下左写真が発芽した「パプリカ」苗(右上、5/19)。右写真は「オーガニック野菜畑」の西端のカリフラワー・キャベツ畝に元気な「パプリカ(大)」苗 3株を混植(5/31)。
下写真は、8月初旬でやっと「パプリカ(大)」の小さな実が付いた状況です(8/6)。
下写真はそれから約10日後で、雨が多かったせいか大きくなっていた(8/16)。」
下写真は、左右共に「落花生」畝に混植した国産回収種子からの「ピーマン」株(8/6)。定植は「パプリカ」苗と同時期ですが、既に7月中旬頃より収穫しています。
「パプリカ」とは、18世紀にアメリカで、より大きくて肉厚な甘トウガラシが品種改良されてベル型の大型ピーマン。ナス科の多年草であるトウガラシ属トウガラシの栽培品種。または香辛料のこと。カラーピーマンの一種であり、日本では肉厚で辛みがなく甘い Capsicum annuum 'grossum' の品種を呼ぶ。日本で流通する果実の多くは赤色や黄色、橙色であるが、紫色、茶色などの品種もある。また着色料としても使われる。 (Wikipedia;右写真はGoogle;afun7.com)
「パプリカ」は、植物学的にはトウガラシと同じ仲間で、ピーマンに比べてサイズが大きくて肉厚で甘味がある大型種です。1993年頃にオランダから輸入したのを皮切りに、日本でも流通するようになり、ニュージーランドや韓国からの輸入だけでなく、国内でも栽培が行われています。 果実の色は、未熟果では緑色をしていますが、完熟すると品種によって赤やオレンジ、黄、紫、白、茶、黒、緑などカラフルな色になります。赤はカプサンチン色素、黄色はカロテノイド色素、紫はアントシアニン色素によって発色します。
パプリカは苦味や青臭さが無く、果物のような甘味があるため、サラダやマリネなど生で食べても美味しいです。また、炒め物などに入れると、彩りも鮮やかで甘味もアップします。 ピーマンに比べてビタミンCの量も2倍以上ありますし、赤パプリカはβカロテン当量も100g中1100μgと豊富です。(農林省、右写真はGoogle;tv-asahi.co.jp「唐辛子・ピーマン・パプリカの比較」)
我が「オーガニック野菜畑」には、各種の唐辛子類が栽培され収穫時期を迎えています。今年の新品種は、米国種唐辛子「Pepper Luti KAMBICHKI-Chilli」で、他は全て回収種子による栽培です。「韓国唐辛子」「鷹の爪」で、一番多いのは「ハラペーニョ」。「甘長唐辛子(伏見唐辛子)」を発芽させ、定植したが中に一般の辛い唐辛子になっている苗もあり困りました。良く見ると濃緑色の唐辛子が辛く、淡緑色の唐辛子は辛くない様です。
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岸田首相「全国一律で導入を基本に」 コロナ「全数把握」見直し
新型コロナウイルス感染者の「全数把握」の見直しについて、岸田首相は27日、「全国一律で導入することを基本として考えている」と述べた。 岸田首相は、リモートで応じた記者団の取材で、「全数把握」の見直しについて、「ウィズコロナに向けた新たな段階への移行策の一つとして進める」として、「全国一律で導入することを基本として考えている」と述べた。(8/28 0:49 FNNプライムonline,news.yahoo.co.jp)