10月10日（月） 曇り（16〜24℃）午前中は処により雨、当地に雷注意報！午後は晴れるでしょう！

下写真は、9月15日に直蒔きした大根類三種類「強健総太り大根」「宮前総太り大根」「いつでも大根」の発芽苗の状況です（10/5）。「強健総太り大根」がよく成長していて「いつでも大根」は、発芽苗が未熟で不安です。手前の畝は、古い種の日本種「食用ビーツ」と米国種「Beet」ですが発芽がないようです。

下写真は、上記「強健総太り大根」の発芽苗をピックアップしてみました（10/5）。昨年はこの段階で、害虫に苗の成長点まで喰われ、全滅に近い程枯れました。今年は土壌にコーヒー豆の粕などを混ぜ込み「ヨトウムシ」対策してありますが、どうでしょうか？　間引きもこれからして風通しを良くします。毎朝 害虫チェックが必要ーーーーー。

下写真は発芽してない「ビーツ」「Beet」畝（10/5）。「ビーツ」は、春・秋に種蒔きができ、秋は10月まで蒔けます。種の保存性は、約1年を過ぎると発芽率が極端に落ちるようです。この畝は諦めて、新しいビーツ種を蒔くか他の野菜畝にする必要があるようです。

下写真は、9月16日に直蒔きした上から初栽培の米国種の「White Beauty Radish」、二番目が「French Breakfast Radish」、三番目に「Ostergruss Rosa "Red Daikon" German Radishes」と続き、四番目が「Organic Red Beetroot "Cylindra"  Beetroot」。青名札は、日本の「赤丸20日大根」でその下に「ラデイー」と続きますが、充分な発芽は「赤丸20日大根」だけです（10/5）。一番上の「White Beauty Radish」が数株発芽してるが、期待できないでしょう！

下写真は、9月下旬に蒔いた昨年購入？の旧種で上から「ほうれん草」「大葉春菊」「中葉春菊」の三種類は全く発芽してない。下の今年回収した「京水菜」だけが発芽してます（10/5）。

下写真は、牛乳パックに蒔いた「パクチー」の発芽した苗を此処に移植した状況（10/5）。

下写真は、ポットで発芽した苗が害虫に喰われ、急いで左隅に移植した「ワサビ菜」苗です。中央部には「ほうれん草」苗があったが、これも害虫？被害 枯れて「京水菜」苗が少し残っています。右上には「クレソン」「ルッコラ」苗です。これらも牛乳パックやポットで発芽した各苗を此処に移植した（10/5）。

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北ミサイル激化、防衛強化は新造艦が柱

北朝鮮が9月下旬から異例のペースで弾道ミサイル発射を繰り返している。政府が年末に向けて進める防衛力強化の議論では、ミサイル防衛（MD）は最重要課題だ。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備断念を受けて新造される「イージス・システム搭載艦」が柱だが、極超音速ミサイルなど現状のMD突破を狙った中国やロシア、北朝鮮の新型兵器への対処が焦点となる。（写真は、Google;『イージス護衛艦「あたご」』＝若狭湾（彦野公太朗撮影）

「ここ数日でも立て続けに弾道ミサイルを発射しており、挑発を執拗かつ一方的にエスカレートさせている」。井野俊郎防衛副大臣は9日未明、異例の午前1時台に弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難した。北朝鮮は9月25日以降、過去にないペースで発射を繰り返し、10月4日には5年ぶりに日本上空を通過するミサイル発射に踏み切った。 現状、弾道ミサイルの迎撃態勢は2段構えだ。1段目は日本海上のイージス艦から発射する迎撃ミサイルSM3。2段目は落下してくるミサイルを迎え撃つ「地対空誘導弾パトリオット（PAC3）」。エンジンの推力で低高度を飛ぶ巡航ミサイルには「03式中距離地対空誘導弾改善型（中SAM改）」などで対処する。 防衛省はSM3やPAC3の迎撃範囲を広げた改良型の配備を進める一方、レーダーの高性能化を図る。「イージス・アショア」で配備予定だった新型レーダーを搭載する新造艦は基準排水量約2万トン、全長約210メートル、全幅約40メートルで「過去最大級の大きさ」（防衛省幹部）となる。（10/10  0:46 産経新聞、news.yahoo.co.jp）