10月中旬「大根類」苗が今年も害虫に喰われる！

投稿日：10/14/2022

10月14日（金）ほぼ快晴（16〜26℃、湿度 79％、空気質指数 AQI 44）秋晴れの良い天気でしょう！（日の出 5:55 、日の入 17:18 、空気質指数 AQI については最後に説明文あり）

下写真は、10月12日の大根類三種類「強健総太り大根」「宮前総太り大根」「いつでも大根」が害虫に喰われてる状況です。昨年は害虫に新苗の80％を喰われ、2,3 本しか大根ができませんでした。害虫はアオムシ以外にヨトウムシも居て防虫ネットでは防御できません。無農薬での大根栽培は無理の様ですが、今年は土壌にコーヒー豆の搾かすを多量に混合、特殊処理液を混ぜての栽培でしたがーーーー。

下写真は、一週間前の10月5日の大根類三種類「強健総太り大根」「宮前総太り大根」「いつでも大根」の発芽苗の状況で、この時点では害虫の被害はなかったーーーー？

下写真が害虫に喰われた状況で、大根苗の成長点を喰われたら枯れます（10/12）。

下写真は、やっと発見した約1.5cmの「アオムシ」です（10/12）。全く同色で良く見ないと見逃しますね！

下写真も、上記同様の他の大根苗で見つけた同サイズの「アオムシ」（10/12 ）。喜寿を迎えた私の目では見つけられません！

下写真も、害虫の「アオムシ」がいますよ、分かりますか？（10/12 ）！

下写真は「アオムシ」でない茶色の害虫約1cmの「ヨトウムシ」の様です（10/ 12）

下写真は、大根の成長点を害虫に喰われた惨めな大根苗で、もうダメでしょうーーー！

空気質指数（英: Air Quality Index (AQI)）または大気質指数とは、いくつかの国や地域で採用されている大気汚染の程度を示す指標である。空気中の粒子状物質(PM2.5)や二酸化硫黄などの汚染物質の濃度を測定し、空気の汚染度を指数化したもの。環境を担当する行政機関が市民に対して発表する。観測値だけではなく予測値も発表される地域がある。また、指数化されておらず単に空気質のデータを羅列したものが公表されている場合もある。

解説
色	指数	カテゴリ（健康影響）
緑	0 - 50	Good（良い）
黄	51 - 100	Moderate（並）
橙	101 - 150	Unhealthy for Sensitive Groups（敏感なグループにとっては健康に良くない）
赤	151 - 200	Unhealthy（健康に良くない）
紫	201 - 300	Very Unhealthy（極めて健康に良くない）
栗色	301 - 500	Hazardous（危険）

各汚染物質の濃度と指数の関係
指数		濃度
指数		オゾン 8時間値 [ppm]	オゾン 1時間値^*1 [ppm]	PM10 [μg/m³]	PM2.5 [μg/m³]	一酸化炭素 [ppm]	二酸化硫黄 [ppm]	二酸化窒素 [ppm]
	0 - 50	0.000 - 0.059	－	0 - 54	0.0 - 15.4	0.0 - 4.4	0.000 - 0.034	^*2
	51 - 100	0.060 - 0.075	－	55 - 154	15.5 - 40.4	4.5 - 9.4	0.035 - 0.144	^*2
	101 - 150	0.076 - 0.095	0.125 - 0.164	155 - 254	40.5 - 65.4	9.5 - 12.4	0.145 - 0.224	^*2
	151 - 200	0.096 - 0.115	0.165 - 0.204	255 - 354	65.5 - 150.4	12.5 - 15.4	0.225 - 0.304	^*2
	201 - 300	0.116 - 0.374	0.205 - 0.404	355 - 424	150.5 - 250.4	15.5 - 30.4	0.305 - 0.604	0.65 - 1.24
	301 - 400	^*3	0.405 - 0.504	425 - 504	250.5 - 350.4	30.5 - 40.4	0.605 - 0.804	1.25 - 1.64
	401 - 500	^*3	0.505 - 0.604	505 - 604	350.5 - 500.4	40.5 - 50.4	0.805 - 1.004	1.65 - 2.04
1：オゾンは普通8時間値を用いるが、地点により1時間値を用いる場所があり、この場合8時間値・1時間値ともに算出してより高い値をオゾンのAQIとする。 2：アメリカでは二酸化窒素の短時間の環境基準はない。そのため、AQIは201以上の高濃度の場合のみ算出する。 3：オゾン8時間値はAQI301以上を定義していない。この濃度では原則として1時間値を用いる。