11月2日（水） やや曇り（12〜23℃、湿度 99%、AQI-38 良い）畑作業には好天気！
下写真は、米国種百日草「Zinnia Lilliput」、終焉を迎えて色が褪せてきた（10/31 ）。米国から入手した「オーガニック野菜種」に同封されていた種子を4月にポット蒔きし、発芽した苗をスイカ畝や黄金マクワウリ畝に混植、開花させミツバチ等の虫を呼び寄せ交配を促進させたのです。長期間にわたって咲き乱れ、お役目ご苦労様でしたーーー。
下写真は、左右共に 9/15 の米国種百日草「Zinnia Lilliput」です。右の朱色の種類が無くなった様ですね？色が鮮やかで色相が違うでしょうーーーーー。
下写真も別畝に定植、約4ヶ月咲き誇った米国種百日草「Zinnia Lilliput」ですが（10/31）。
下写真は「オーガニック野菜畑」の北東端の「クコの木」群？ 夏頃は、落葉樹の様に葉っぱが無く雑草の「やぶカラシ」等の蔓に覆われ全く隠れていたが、10月になって「やぶカラシ」蔓を剥がしました。細い枝に新葉を付け小さな紫色の花を咲かせ、それは薄緑色の小さな実に変わって更に赤くなってくるのです。
下写真は上記写真を拡大、その紫色の小さな花と赤く熟した「クコ」の実です（10/31 ）。
下写真は、上記の写真を更に拡大したモノで、細い枝にぶら下がる真っ赤に熟した「クコの実（ゴジベリー）」と幼い薄緑色の実が見えるでしょう！
「クコ」とは、
世界三大美女のひとり、楊貴妃が毎日食べていたと言われている美容フード、クコの実（ゴジベリー）。実を乾燥させたものは「枸杞子（クコシ）」と呼ばれますが、日本ではクコという名称のほうが、親しみがあるかもしれません。 クコの実にはビタミンＢ1、ビタミンＢ2、ビタミンC、ニコチン酸（ビタミン3）や、カロテノイドの一種ゼアキサンチン、アミノ酸の一種ベタイン、さらにポリフェノールなど、非常に豊富な栄養が含まれています。（右写真は、Google;gurusuguri.com）
ベタインには抗脂肪肝※作用があり、枸杞子の水抽出物には血圧降下作用が認められているので、肝硬変や高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できます。（※脂肪肝...食べ過ぎや運動不足のために余った糖質や脂質が中性脂肪に変わり、肝臓に蓄積する病気）
葉や根も薬効が注目されており、クコの根皮を乾燥したものは「地骨皮（ジコッピ）」と呼ばれ、解熱、強壮薬に利用されています。クコの葉を乾燥したものは「枸杞葉（クコヨウ）」と呼ばれ、民間薬の強壮薬として茶剤に用いられています。（ Google;yomeishu.co.jp）
下写真は、初栽培の米国種コールラビ「 Kohlrabi"Purple Vienna＂」の葉っぱを喰い荒らす「アオムシ（モンシロチョウの幼虫）」で、よく探すと3〜4匹は見つけます（10/29 )！
下写真は「60日白菜」苗の新葉にいる「ツユムシ（キリギリス系）」で害虫？（10/29）。
「キリギリス」は肉食だから葉っぱは食べない様です、益虫ですね！
但しバッタ類は「不快害虫」と言って
バッタはハーブや野菜の葉を食べ、成長していくにつれて食害量も増えていく。株全体の葉をほとんど食べてしまうこともあり、植物の成長に大きなダメージを与える。バッタは葉の上に乗って、表側から食害して、葉に穴をあける。体色は緑色の個体が多いが、茶色・褐色の個体もいる。（右写真は、オンブバッタ（上が雄で体長約25mm／下が雌で体長約45mm）
菜園で食害が目立つのは、オンブバッタ。発生初期の体長は約10mmと小さいが、段々と大きくなり雄（オス）は体長約20-25mm、雌（メス）は体長約40～45mmになる。よく見ると顔のまわりにイボイボがあるのが特徴。オンブバッタの背中にいるのは子供のバッタではなく、雌が雄をオンブしている。交尾後に背中からおりて単体で活動することもあるが、1匹でいてもオンブバッタと呼ばれる。（右写真は、バジルのオンブバッタ（体長約45mm）
ショウリョウバッタ（精霊蝗虫）は、日本にいる大型のバッタ。雄（オス）の体長は約40～50mm、雌（メス）の体長は約75～80mm。雄が飛ぶときにチキチキと鳴くため、チキチキバッタとも呼ばれる。（右写真は、ショウリョウバッタ（体長約40mm）
（以上 Google ; earth.ip）
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韓国首相、事故の釈明140分 外国の批判に危機感
ソウル＝時吉達也】外国人26人を含む150人以上が死亡した韓国ソウル・梨泰院（イテウォン）の雑踏事故で、韓悳洙（ハン・ドクス）首相は1日、海外メディア向けの緊急記者会見を開き、「政府が無限の責任を負い、再発防止に努める」と述べた。予定時間を大幅に超えて140分間の質疑に応じ、韓国政府の対応を批判する海外報道に危機感を示した。（右写真は「海外メデイア向けに答える韓悳洙首相」Google;sankei.com）
会見で「警察当局の安全対策が消極的だった」との指摘が相次ぐと、韓氏は1980年代まで軍事政権が続いた国内事情を挙げ、「韓国では政府が先んじて市民の自由を制限することへの拒否感が強い」と説明。今後は「移動の自由を多少制限しても、安全を最優先に管理をするのが政府の方針だ」と訴えた。 海外では事故に対し、「より多くの警察を配置すべきだった」（米ニューヨーク・タイムズ）などと批判が拡大している。会見は「海外メディアの批判が想定を超えて強まっている」（韓国外務省関係者）として、急遽 設定された。 韓氏は「質問が尽きるまで席に残る」と強調。会見途中からは韓国語の質問にも英語で応じるなど、欧米メディアを意識した釈明を続けた。（11/2 0:17 産経新聞、news.yahoo.co.jp ）
