1月18日(水)曇り時々晴れ(2〜11℃、湿度 76%、風速 2m/s、耐寒温度 1℃、AQI 38-良い、1/18 3:30 現在)
下写真は、頂き物の高級「蒲郡みかん」が、段ボールの中で一部腐っていました。この冬は例年より暖かいせいでしょうーーー!取り出し玄関前の「パンジー」鉢横に置いておいた翌日の午前中です。辺りを警戒しながら一対の「メジロ」が啄んでいました!(1/16)。居間のガラス戸越しから、スマホで撮った写真の一枚ですーーーー。
下写真は、私の書斎前に置いてある約200Lの水の入った大甕(睡蓮鉢?)で水浴びしてる「メジロ」のペアー(1/7 10:10)。書斎のガラス戸越しに撮った写真の一枚です。
下写真は、周りを警戒する「メジロ」の雄?ーーーー(1/7)。書斎のガラス戸越しに撮った写真の一枚です。
下写真は、安全が確認され再度 ペアーで水浴びですね!(1/7 10:12)。書斎のガラス戸越しに撮った写真の一枚です。
「メジロ」とは、全長約12cmで、スズメよりも小さい。翼開長は約18 cm。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周囲の白色部(アイリング)が、和名の由来になっている。漢字表記の繍眼児は漢語に由来し、目の周囲に刺繍されたような羽毛がある児(小さいもの)の意とする説もある。室町時代からメジロの名で知られている。(Wikipedia、右写真はGoogle;goo blog)
「メジロの特徴」
メジロは体長12cmほどでスズメよりも小さな鳥です。絶滅する危険性があるレッドリストの中の、軽度懸念動物に指定されているため、捕獲や飼育なども禁止されています。
メジロはその名前の通り、目の周りが白く、縁取られていることが特徴です。オスとメスで色味に大きな違いはありませんが、オスの場合はお腹に黄色の線が入っています。
メジロはつがいでいることが多く、一度つがいになった鳥は相互で周囲を見張っています。雑食で様々なものを食べますが、特に好んで食べるのが花の蜜です。メジロは細く尖った嘴があるため、花の蜜を吸いやすい形状をしています。
日本では北海道などの寒冷地を除いて日本全域に生息している留鳥です。夏場は気温が低い山地に生息し、気温が下がり始めると、平地におりはじめます。メジロは見た目に愛らしい鳥で野鳥を好む人の中でも人気がある鳥です。しかし、個人での飼育や保護は禁止されており、場合によっては逮捕される危険性もあります。もし弱っているメジロを保護した場合はすぐに市役所に連絡しましょう。連絡をしていない場合は違法行為として刑罰の対象になりかねません。(Google ; rescue.epark、右写真は「仲の良いメジロの夫婦」(撮影:渡辺美郎)Google ; bird-research.jp)
「メジロ」と「ウグイス」の違い!
「ウグイス」とは、スズメ目ウグイス科ウグイス属の鳥類で、背部がオリーブ褐色、腹部が灰色の体色を持ち、繁殖期にオスが「ホーホケキョ」とさえずることで知られる小型の鳥です。
成体の体長はオスが約16cm、メスが約14cm、翼開長はオスが約21cm、メスが約18cmと、スズメと同程度の大きさの個体が多いです。
日本全土に分布し、小型の昆虫や植物の種子、木の実などを食べる雑食性です。
「ウグイス」は、漢字では「鶯」と書き、春になると鳴きはじめることから「春告鳥(はるつげどり)」の別名もあります。
一方「メジロ」とは、スズメ目メジロ科メジロ属の鳥類で、背部が黄緑色、腹部が灰色の体色と、アイリングと呼ばれる目の周囲の白い縁取りが外観の特徴で、名前の由来にもなっています。
成体の体長は約12cm程度、翼開長は約18cm程度と「ウグイス」と比較してひとまわり小型で、日本の野鳥の中では最も小さい部類に入る小鳥といえます。
北海道の一部など寒冷地を除く日本全土に分布し、花の蜜や果汁、植物の種子のほか、小型の昆虫も捕食する雑食性です。
「メジロ」は、漢字では「目白」と書き、早春に梅の花の蜜を求め梅の木に集まることから「ウグイス」同様春を告げる鳥として親しまれています。
また、うぐいす豆から作られる鮮やかな黄緑色の餡を「うぐいす餡」と呼ぶことや、花札の「梅に鶯」の札に描かれている鳥の絵が「メジロ」に近い黄緑色であることなどから、「メジロ」を「ウグイス」と勘違いして覚えられていることも多く、「鶯色(うぐいす色)」といった場合「メジロ」に近い黄緑色を指すことも少なくありません。(以上 Google : 文・写真共にlowch.com)
我が家の周辺では「ウグイス」の出現は「メジロ」より少し遅い様です。尚 「ウグイス」は、春から夏にかけて静かな時間帯に現れます、しかも一対(つがい)でーーー!真夏でも囀りが聞こえることありますよ!
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寒中らしい寒さ 東京都心など今季一番低い所も この先10年に一度レベルの低温注意
きょう17日(火)は、日本海側の雪エリアは狭くなりましたが、全国的に寒中らしい寒さとなりました。最高気温は、東京都心など関東では、今シーズン一番低くなった所も。この先は更に寒く、10年に一度レベルの低温になるおそれがあるとして、気象庁からは「低温に関する早期天候情報」が発表されています。体調管理に注意が必要です。
きょう17日(火)は、全国的に寒中らしい寒さとなりました。特に、関東では気温の上がり方が鈍く、15時までの最高気温は、東京都心7.6℃、横浜市7.9℃、千葉市7.1℃など、関東南部では所々で今シーズン一番低くなりました。 きのう16日(月)は3月並みの所が多かった西日本も、きょうは平年並みか低い所が多く、福岡市9.2℃、大阪市9.4℃など、10℃に届かない所が多くなりました。札幌市はマイナス2.2℃と、3日連続で真冬日(最高気温が0℃未満)となりそうです。
1月20日(金)は、二十四節気の「大寒」。暦に合わせるかのように、強い寒気が襲来する見込みです。20日(金)~21日(土)は日本海側は広く雪で、北日本や北陸を中心に荒天のおそれ。札幌など北日本では、記録的に寒くなる所もありそうです。 来週23日(月)~24日(火)は、更に強い寒波襲来。24日(火)は、大阪や名古屋の最低気温はマイナス2度、最高気温も2℃止まりと凍える寒さとなりそうです。東京も最高気温が5℃と、震える寒さとなるでしょう。名古屋など太平洋側でも雪が予想されていて、厳しい寒さとなりそうです。(1/17 23:56 Google; tenki.jp,news.yahoo.co.jp)