2月4日(土)ほぼ快晴(-1〜11℃、湿度 82%、風速 2m/s、体感温度 -3℃、AQI 47-良い、2/4 5:00 現在)
路地栽培の「オーガニック野菜畑」は、この時期は早朝に霜が降り冬眠中の様ですが、現在の冬野菜の各種を紹介します。今回はトンネル掛けもせずに、栽培している冬野菜の現状です。
下写真は、秋植えの「玉レタス(GL)」だが、未熟苗だったのか?種が古かったのか結球しなかったレタス。リーフレタス的に収穫してたが、霜枯れしたのもあります(2/3)。
下写真は、秋植えの米国種コスレタス「Lettuce Parris Island Cos」。よく収穫できたがやっと霜枯れした様です(2/3 )。
下写真は、秋植えの米国種リーフレタス「Lettuce Buttercrunch」「チマシャンテ」「サニーレタス」ですが、「サニーレタス」以外は董立ちして霜枯れした様です(2/3)。「サニーレタス」は霜に強いレタスですね!
下写真は、秋植えの米国種サニーレタス「Organic lettuces Seeds-Rouge D' Hiver Romaine Lettuce」「Lettuce Buttercrunch」「ワサビ菜」混栽畝ですが、霜枯れせずに頑張っている様です(2/3)。いずれも伸びた葉っぱを収穫しています。
下写真は、左が秋植えの「ワサビ菜」で、右が同じく秋植えの米国種ケール「Kale(Vates Dwarf Blue Curled)と米国種からし菜「Mustard Green」ですが、何とか霜枯れせずに成長?している様です(2/3)。
下写真の左隅は、秋に種蒔きした「中葉春菊」の一部で葉っぱは、その都度 収穫してます。他は秋植えの「ワサビ菜」で、長野県の辛子菜らしく、霜枯れすることなく成長は遅いですが、今でも伸びた葉っぱは収穫しています(2/3)。
(赤字の野菜名は、発芽種が自前の回収種での栽培野菜です)
Yahoo ! JAPAN NEWS
米政府、ブリンケン国務長官の訪中を延期-偵察気球の問題で
(ブルームバーグ): バイデン米政権は、予定していたブリンケン国務長官の中国訪問を延期した。モンタナ州の核関連施設上空を中国の偵察気球が長時間飛行したことを踏まえた措置だと、当局者2人が明らかにした。
中国の気球は米国の主権を明らかに侵害しており、このような状況下の訪中は適切でないと判断したと、国務省高官が3日、記者団に説明した。ブリンケン長官は適切な時期に中国を訪問するとも述べた。
ブリンケン長官は来週前半、北京で会談が予定されていた。実現していれば米外交トップによる5年ぶりの訪中だったが、偵察気球の飛行で米当局者は現段階での訪中は誤ったシグナルを発することになるとの決定に至った。部外秘の情報だとして匿名を条件に関係者が明らかにした。偵察気球について米国防総省は撃ち落とさない判断を下したという。
気球問題を巡って中国は異例の融和的な姿勢をとり、中国外務省は3日、気球が不可抗力により誤って米国上空に達したことを「遺憾に思う」と表明。気球は民生用で気候調査が目的だと釈明した。
米当局者によると、中国の遺憾に米国は留意し、ブリンケン氏は中国の外交トップである王毅氏に訪問延期を3日朝伝えた。気球飛行は受け入れられず、無責任だとも表明したという。
気球は今週発見され、大陸間弾道ミサイルの基地があるモンタナ州の上空を航行していると、国防総省の高官1人は述べていた。この高官によると、機密情報への脅威はなく、気球侵入は以前にも発生していた。
気球は東に向かって飛行を続け、現在は米中部上空にあると、国防総省のライダー報道官は3日、記者団に説明。気球の操作は可能で進路は変わったとしつつ、現在も中国が操作しているかについて断定は控えた。地上の民間人に危険はなく、航空機が使用する空域よりも上空を飛行しているとし、撃墜すればその破片が危害を及ぼす恐れがあると語った。
同報道官によると、気球はあと「数日」米領空にとどまる見通し。国際法を侵害しているとも、同報道官は明言した。(2/4 1:39 Bloomberg. news.yahoo.co.jp)