3月8日(水)快晴(3〜20℃、湿度 67%、風速 2m/s、体感温度 2℃、AQI 62-中程度、3/8 5:00 現在)、春本番で昨日に続いて4月上旬の陽気、桜の開花が早まる!
下写真は「アスパラガス」畝西部で見つけた新芽、約1cmの太さがあり見事(3/7)。
下写真は、上記を見つけたので「アスパラガス」畝全体を探してみたら、中央部で見つけたね、これも立派に1cm以上の太さ(3/7 )!
下写真は「アスパラガス」畝の東南端で見つけた新芽で、長さが10cm程に伸びてた(3/7 )。初物だがー! 1月早々にも白っぽい新芽が出てたが霜枯れしたね。
下写真は、2/18 に直蒔きした「赤丸20日大根」の発芽状況です(3/5)。
下写真は上記と同時期の2/18 に残っていた米国種の種子袋「Radish(Eaery Scaret Globe)」「Radish(Chanpion)」「Turnip(Purpul Top White Globe)」「Turnip(Seven Top)」「Radish(China Rose)」を直蒔きしたが発芽したのは?(3/5)。
Yahoo ! JAPAN NEWS
専門家「日本の宇宙開発、屋台骨失いかねない」 H3打ち上げ失敗
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、新型主力機H3ロケット初号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。
JAXAによると、2段目のエンジンの着火が確認されず、地上から指令破壊の信号を出した。搭載した地球観測衛星「だいち3号」を予定の軌道に打ち上げられず、発射は失敗した。(上右写真は「種子島宇宙センターから発射されたが、地球観測衛星「だいち3号」の打ち上げに失敗した「H3ロケット初号機」=鹿児島県南種子町で2023年3月7日午前10時37分、本社ヘリから上入来尚撮影、毎日新聞)
◇「原因の特定難しい」
米本浩一・東京理科大教授(航空宇宙工学)は「2段目のエンジンには、駆動するために電動化を多用するなど、新しい技術が使われている。これらの電気系統に異常があった可能性がある。しかし、破壊によって機体を失っているので、原因の特定は難しい。今回の飛行のデータから推定するしかないが、原因を究明し、対策をするには年単位の時間がかかるだろう」と話した。
また「今回の失敗は、日本の宇宙産業にかなり大きな影響を及ぼす。H3ロケットは、これまでの基幹ロケットを超える能力で低コスト化を図ったが、このままでは日本の宇宙開発の屋台骨を失いかねない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、将来的にロケットを再使用するという構想を持っていたが、こうした研究開発にも影響を及ぼしかねない」と語った。(3/8 1:15 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)