4月15日(土)終日雨天気、夕方に曇り(11〜17℃、湿度 92%、風速 3m/s、体感温度 11℃、AQI 46-良い、4/15 5:40 現在)
下写真は、4月13日(木)快晴 午前10時から三年振りに開催された筆者が所属する「羽根稲荷神社『春例大祭』」の状況です。
宮司・禰宜が先導し、神社三役・楽師(3人)・招待客(37人)・神社係etcが大鳥居を潜って行列、最初に五つの末社を順番に参拝しました(4/13 )。
下写真左右共に、神社拝殿前の右側にある池内にある末社「弁天社」に玉串を奉納して全員で参拝している状況。
下写真は、その後 神社内にある四つの末社(御鍬社・天白社・護国社・砥鹿社)に順番に宮司が祈祷して玉串を奉納、全員が参拝している状況です。
下写真は、その後 内陣に全員が整列「宮司」が「本殿」を開き祈祷、全員で参拝している状況です。
下写真は、内陣にセットした神饌・八足前で「宮司・禰宜」が玉串を奉納、再度 祈祷している状況です。
下写真左右共に、名前を呼ばれた招待客が順番に玉串を奉納・参拝している状況です。
横写真は、内陣 の左隅に位置した和装した楽師3人が、式典の成り行きに合わせて古典的な音曲を演奏している状況です。
下写真は式典直前の内陣内の状況で、本殿前の八足に飾られた神饌(左から「水塩・果物・野菜・海鮮・御神酒・米・鏡餅・海鮮・野菜・果物の10個の三方)と手前の八足に奉納品「小餅・玉串・御神酒(一升瓶・小瓶)」。左の八足に「玉串」が準備。
下写真左は、内陣の左側で「楽師席」と「神社係席」。右写真は、内陣の右側で「招待客(総代17名・議員4人・老人会5人・生産組合1人・学校関係者6人・企業団体4人」37名席(胡床)
下写真は、四つの末社で左写真は「御鍬社(左)」「天白社(右)」。右写真に「護国社(左)」「砥鹿社(右)」で、八足にそれぞれ「神饌・御神酒・鏡餅」を奉納(護国社には戦没者の巻物)。
下左写真は末社の「天白社」の詳細で、八足に飾られているのは「神饌(果物・野菜)・御神酒・鏡餅(2升)」。右写真は、拝殿前に飾られた奉納御神酒・鏡餅です。
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専門家「機体引き揚げ難しい」 レコーダーの状態も鍵 陸自ヘリ不明
沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊員10人が乗ったヘリコプターが消息を絶った事故で、機体の主要部分とみられる物体が周辺海域から見つかった。専門家からは事故原因解明への期待の声が上がる一方で、機体の引き揚げが難航する可能性を指摘する見方もあった。(上右写真は、Google;『陸自ヘリの捜索を続ける潜水艦救難艦「ちはや」』=沖縄県宮古島市で2023年4月14日午後6時43分、喜屋武真之介撮影)
航空評論家の青木謙知氏は、原因解明に向けてフライトレコーダー(飛行記録装置)とエンジンの回収をポイントに挙げる。「レコーダーにはパイロットがどういう操縦をし、ローター(回転翼)などがどんな反応をしたかが記録される。解析すればパイロットが操縦を誤ったのか、それとも機体の問題なのかが見えてくる。エンジンも形が残っていれば墜落前に停止していたかどうかが分かるはずだ」と話す。
しかし、機体の状態によっては調査が難航する可能性もある。青木氏は「機体は飛ぶためにできるだけ軽く作られている。高い水圧に耐えられる構造になっておらず、引き揚げはかなり難しい。レコーダーも長期間海につかっていたので、データを読み取れるか分からない。現時点で事故の状況を証言できる人が誰もいない中、機体がものを語ってくれなければ原因究明はできなくなる」と言う。
元陸将で陸自ヘリのパイロットも経験した山口昇・国際大教授は、ヘリの機影が消えた地点から、機体が見つかった海底まで4キロ程度離れていたとみられる点に注目する。「航跡が消えてから1分以上低空を飛び続け、その間は機体のコントロールを失っていた可能性がある」。事故直後に浮いていた部品が見つかった場所にも近く、「機体は空中ではなく、海面に激突した衝撃でバラバラになったのでは」と推測する。
今後、見つかった機体を詳しく調べればエンジンや変速機が正常に動いていたか分かるはずだという。山口氏は「非常に丈夫で、めったなことではコントロールは失われない機種。機体の状況を見て、事故原因を突き止める必要がある」と話した。【堀智行、春増翔太】(4/15 5:00 毎日新聞 ,news.yahoo.co.jp)