8月23日(水)やや曇り時々晴れ(26〜31℃、湿度88%、風速4〜2m/s 、体感温度 29℃、AQI 10-良い、8/23 4:30 現在)
下写真は「オーガニック野菜畑」の中央北部に植えてある「甘夏みかん」の木 一株で、昨年は例年の半分以下の結実でしたが、今年は昨年の倍以上の結実で実を付けた小枝が重さで折れる程に撓んでいます(8/22)。
下写真は「オーガニック野菜畑」南西端で栽培してた国産キュウリ「地這きゅうり」2株と米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING」4株、今年初栽培の米国種「Cucumber WHITE SPINE」6株畝で、7月中はよく収穫できたが、8月になり暑さで枯れました(8/22 )。
下写真は、畑中央部の国産「大玉トマト(甘九郎)」と米国種ミニトマト「Tomato Cherry」畝で、他のトマト畝より早く枯れ朽ちた(8/22)。
下写真は「オーガニック野菜畑」中央北西部の米国種中玉トマト「Italian Tomato Red Pear(ABRUZZESE)」畝ですが、結実したトマトの一部は腐るが収穫できるのもあります。又 先端部分は青々して脇芽が伸びてきています。当面 脇芽を整理しながら様子を見ます(8/22)。他のトマト畝の状況は後日掲載しますーー!
下写真は「オーガニック野菜畑」の北東部で左側は「パンパスグラス」群で、右側の「アスパラガス」畝に挟まれた「トウガン」「各種ウリ」「カボチャ」「ハラペーニョ」畝ですがーーー。手前の左の苗は、自生野菜「ラウシェン(バイヤム)」、右下には「ハラペーニョ」株です(8/22)。
下写真は「アスパラガス」畝で、性悪な雑草の「ヤブカラシ」が蔓を伸ばしています(8/22)。
下写真は、この危険な暑さでも元気な米国種百日草「Zinnia Lilliput」とベトナム野菜「ラウシェン(バイヤム・ヒユ菜)」です(8/22 )。右の「ラウシェン」は種子を付けていますね。
Yahoo ! JAPAN NEWS
所得格差、依然大きく 21年、高齢世帯増で 厚労省
厚生労働省は22日、所得格差を示す代表的な指標「ジニ係数」の2021年調査結果を公表した。
現役世代より所得が少ない高齢者世帯の増加を受け、年金などを含まない当初所得は前回17年調査から悪化に転じ、格差が過去最大だった14年とほぼ同水準だった。 ジニ係数は0~1の間の数値で示し、格差が大きいほど1に近づく。調査は1962年以降おおむね3年ごとに行っており、今回はコロナ禍で1年遅れの21年7~8月に実施した。8042世帯を対象に行い、回収率は41.2%。
当初所得のジニ係数は0.5700だった。17年は0.5594で、過去最大だった14年は0.5704。ここから税金や社会保険料を差し引き、年金などの社会保障サービス分を加えた再分配後のジニ係数は0.3813で、再分配により33.1%改善された。厚労省は「再分配機能に一定の効果がある結果となった」と強調した。
1世帯当たりの平均当初所得は423万4000円、再分配後の平均所得は504万2000円。うち65歳以上の高齢者世帯では、当初所得124万7000円に対し、再分配後は2.92倍の364万1000円となった。(8/23 0:54 JIJI.com ,news.yahoo.co.jp)