8月26日(土)ほぼ快晴(23〜33℃、湿度96%、風速1〜2m/s 、体感温度 26℃、AQI 19-良い、8/26 4:30 現在)
下写真は 2,3日続いた雨で多少気温が下がったようで、今回 やっとポット蒔きした「秋・冬野菜種子」の市販種・米国種です。昨年より2週間 種蒔きが遅れていて、うまく育ってくれるか心配です。スイートコーン以外は既に使用済みの残り種子です(8/25)。勿論 今年の春に蒔いた種子もあります。
下写真がポット蒔きした状況で、上の黄色のポット4個が国産とうもろこし「キャンベラ90EX」(生産地 米国)。下左の2個は国産「きゅうりA」(生産地 インド)。右隣の白いポット2個は国産白菜「60日白菜」(生産地 中国)。下の青いポット2個は国産「秋きゅうり」(生産地 中国)。赤いポット2個は、米国種ハーブデイル「Dill Mammoth Long Island」です( 8/25 )
下写真はポットではなく牛乳パックに蒔いた状況で、左は後日掲載する国産「赤玉ねぎ」(生産地 イタリア)。隣のパックが米国種「キャベツB(Cabbage Golden Acre)」。その隣パックに国産四季「キャベツA」(生産地 イタリア)。右パックの上部に国産「パセリA」(生産地 米国)。下部に米国種「パセリC(Parsley Dark Green Italian)」です(8/28)
下写真は、野菜種子を蒔いたポット・牛乳パックの設置場所の状況です(8/25)。「オーガニック野菜畑」の中央北部の「甘夏みかん」の木の下で、春に蒔いた未熟苗が未だ残っていますねーー。
下写真は、左右ともに春に蒔いて発芽した未熟苗?や定植できなかった野菜苗です(8/25)「ピーマン」「唐辛子類」「トマト」「カボチャ」「九条ネギ」等。
下写真は日中の状況で、直射日光が当たらない様に日除けシートを掛けた状況(8/25)。直射日光下では気温はユウに50℃は超え、蒔いた種が蒸れて発芽できず死にますね!又 発芽しても直ぐに枯れます!max50℃の温度計は直ぐに壊れますよ!
当日「玉ねぎ類」の種子をパック蒔きしたが、これは明日掲載します。「レタス」等の葉野菜類のポット蒔きも未だ残っています。
他に畝に直蒔きする「大根」「人参」「二十日大根」「春菊」「ほうれん草」「辛子菜」等がありますが、全てが危険な暑さの影響で遅れています!
Yahoo ! JAPAN NEWS
【解説】処理水放出に中国反発…水産物の根拠なき“全面禁輸” 安全性は…世界各国より“厳しい基準”
東京電力・福島第一原発の処理水の放出が24日から始まっていますが、これに反発している中国は日本の水産品の輸入を「全面禁止」とし、その影響が広がっています。 放出開始から一夜明け、東京電力の小早川社長は福島県内の自治体を訪問しました。25日午前9時ごろに南相馬市の市長と会い「今後も最大限の緊張感を持って対応する」と話していました。これに対して市長は、風評被害対策などを求めた要望書を手渡しました。 そして、いわき市の沼ノ内漁港では処理水放出から初めての朝を迎え、この日も港は新鮮な“常磐もの”が水揚げされ、活気に包まれていました。
汚染水からほとんどの放射性物質を取り除いたものが処理水ですが、トリチウムという放射性物質は取り除くことができないため、海水で薄めて今回、海へ放出することになりました。 これまでも測定はしていましたが、今後はさらに海水などの「トリチウムの濃度」が気になるところです。 そもそも、国が定めた海に放出する際の安全基準は「1リットルあたり6万ベクレル」ですが、今回はさらに厳しく、「1リットルあたり1500ベクレル未満」という基準にしています。 これはWHO(=世界保健機関)が定める「飲料水」の基準となる濃度「1リットルあたり1万ベクレル」よりもはるかに低い基準です。その上で海洋放出の放出口から一番近い沖合1キロ付近の濃度を見てみると、直近では0.1ベクレルから1ベクレルの間くらいです。そして、東電が発表した放出後、初の測定結果ですが、基準値は大きく下回っていて、異常はなかったということです。(8/26 1:36 日テレNEWS 、news.yahoo.co.jp)