9月5日(火)やや曇り明け方雨、日中は晴れの予想!(25〜33℃、湿度93%、風速3〜2m/s 、体感温度 28℃、AQI 13-良い、9/5 4:30 現在)
下写真は「オーガニック野菜畑」の中央北部の「甘夏みかん」木の根本近くに設置した種子の発芽・育成場所です。日中は「危険な暑さ」避けの黒い遮光シートがかかっていますが、気温は30〜40℃になります。直射日光下では50℃以上で、一般の温度計は壊れますね(9/4)。車の中で幼児が取り残され、熱中症で死亡!当然のことですよ!
下写真が内部状況で、夕方から朝の9時頃までは日除けシートは外しておきます。明け方5時前後に気温が下がり(30℃以下)になり、朝露が降りるからです(9/ 4)。
下写真が、約10日前の8/25 にポット蒔きした上の黄色のポット4個が国産とうもろこし「キャンベラ90EX」(生産地 米国)。下左の2個は国産「きゅう8/25 にポット蒔きした上の黄色のポット4個が国産とうもろこし「キャンベラ90EX」(生産地 米国)。下左の2個は国産「きゅうりA」りA」(生産地 インド)。8/26 にポット蒔きした上左から「サラダセロリ」に、右隣が米国種キャベツ「Cabbage Golden Acre」の各2ポット。中央部の左から「80日白菜」(1ポットは別に苗を株わけ)、右隣が米国種キャベツ「Cabbage Balkan」の2ポット。下の左から「花菜」「ブロッコリー」の各2ポットです(9/4)。「とうもろこし」「きゅうり」苗は、気温が高いせいか成長が早く、ヒョロヒョロですね!未だ畝ができてないが、このまま畝に定植すると危険な暑さで枯れる恐れがありますねーーー!
下写真は8/26 にポット蒔きした上左から「サラダセロリ」に、右隣が米国種キャベツ「Cabbage Golden Acre」の各2ポット。中央部の左から「80日白菜」(1ポットは別に苗を株わけ)、右隣が米国種キャベツ「Cabbage Balkan」の2ポット。下の左から「花菜」「ブロッコリー」の各2ポットです(8/29)。回収したキャベツ類の種子の発芽状況が良く(種子を蒔き過ぎ)、早く株分けする必要があります!
下写真は上記同様に8/26 に蒔いて発芽した左上2ポットは、米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」で、右隣は「菜花」「ケール」の各1ポット。中央の左から「ルッコラ B」2ポットで、右横は「ルッコラ A」2ポット。下の左から2ポットは「クレソン」で、右の2ポットは「22' ルッコラ」です。
下写真は、上記同様に8/25 にポットではなく牛乳パックに蒔いた玉葱種子類です。左から中晩生赤玉ねぎB「猩々赤」で、次が晩生「吊り玉葱」に、早生玉ねぎ「ソニック」、右端が百均の「赤玉葱」を各蒔いた現在の発芽状況です(9/4)。
下写真は上記同様に 8/28 ポットではなく牛乳パックに蒔いた、左は国産「赤玉ねぎ」(生産地 イタリア)。隣のパックが米国種「キャベツB(Cabbage Golden Acre)」。その隣パックに国産四季「キャベツA」(生産地 イタリア)。右パックの上部に国産「パセリA」(生産地 米国)で、下部に米国種「パセリC(Parsley Dark Green Italian)」ですが発芽してない(9/4)。
種子蒔きは、発芽しない種子もあり必ず多めに蒔きます!市販種には、年度に発芽率の表示があります。素人の自家回収種は、種子が沢山あり余計に蒔き全部が発芽することもあり大変なことになるのです。
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政府がWTOに反論書面を提出 中国による水産物の輸入停止「全く受け入れられない」
政府がWTOに反論書面を提出 中国による水産物の輸入停止「全く受け入れられない」 福島第一原発の処理水の海洋放出を受け、中国が日本産水産物の輸入を全面停止したことについて、外務省は4日、WTO(世界貿易機関)に対し、「輸入停止措置は全く受け入れられるものではなく、即時撤廃を求める」などとする書面を提出した。
外務省によると、中国政府は、8月31日に、緊急措置として日本を原産地とする全ての水産品の輸入を停止することを決定した旨をWTOに通報していた。 これに対し、日本政府は4日、「中国が通報した措置は、日本にとって全く容認できないものである」と反論し、「中国に措置の即時撤廃を求めており、引き続き求めていく」などとする書面を、WTOに提出した。 書面では、処理水の海洋放出後のモニタリング結果について、「海域の様々なモニタリングポイントにおけるトリチウム濃度レベルが、放出放出基準より大幅に低いことを明確に示している。また、放出は計画通りに実施されており、現在までに問題が発生していないことも示している」などと記し、放出の安全性についてあらためて説明している。
また、「福島第1原発が年間に放出するトリチウム量は、例えば中国の秦山原子力発電所から放出されるトリチウム量の約10分の1である」とも指摘した。 そして、中国の輸入停止措置は「科学的原則に基づくものとは見なし得ない」として、「遺憾の意を表明する」とともに即時撤廃を求めた。
さらに、この書面提出とは別に、日本政府は中国政府に対して、日中両国とも締約国となっているRCEP(地域的な包括的経済連携協定)の規定に基づき討議の要請を行った。(9/5 2:00 TBSプライムニュース、news.yahoo.co.jp)