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9月下旬 益虫?害虫?あれこれ!

投稿日:

9月29日(土)晴れ(22〜32℃、湿度81%、風速4〜2m/s 、体感温度 23℃、AQI 29-良い、9/28  4:00 現在)

下写真は「パプリカ」苗木の先端で見つけた「ヤモリ(家守)」です。奥のよく茂っているのは「落花生」です。

「ヤモリ」は、害虫を捕食してくれるが昆虫ではない「爬虫類」なので「益虫」とは言わず「益爬虫類」ですね!

下写真は「三尺ささげ」の茎・蔓の絡んだ茂みの中で、住み着いた体長約10cmの「益虫」「オオカマキリ」です。

下写真は「パンパスグラス」の茂みにいる「オオカマキリ」です。

「オオカマキリ」とは、体長オス70 - 90mm、メス80 - 95mm。前基節基部間は淡褐色で後翅は紫褐色となる個体が多い。全体的に緑系の体色個体が多いが、茶系統の体色を持つ個体も存在する。南方へ行くほど大型化する傾向が強く、高標高地や北海道産は小型で100mmに達する事はないが、九州産の個体は大きく、オスでもメスに負けない体長と大きさになることがある。 幼虫時より肉食であり、共食いをすることも多い。幼虫は数度の脱皮を行いながら成長し、成長具合に応じてバッタ等の生きた昆虫を捕食する。自然下において一つの卵鞘から孵化した幼虫のうち無事に成虫にまで成長できる個体は2、3匹とも言われる。(Wikipedia)

下写真は「カメムシ類の卵」でしょう!

「カメムシ」とは、カメムシの寿命はおおよそ1年半であり、この短い生涯のうちに何度も産卵することが知られています。カメムシは前年に生まれ、越冬を経て、梅雨の前後(5月下旬〜8月)にかけて産卵します。カメムシの卵は「卵塊(ランカイ)」とも呼ばれ、数十個の卵が集まった“カタマリ”として産み付けられます。これらの卵塊はわずか1週間から10日で孵化するため、その年はカメムシの姿を見かけていなくても、翌年は大量発生するという可能性も十分にあるのでご注意ください。(Wikipedia;

下写真は「ミニトマト」の先端で、恐らくこのまま「サナギ」になろうとしている「クロメンガタスズメの幼虫!

「クロメンガタスズメの幼虫」は、最大10センチを超える大型のイモムシで、体色は黄色、緑、褐色などの変異がある。特徴は、大きいこと。そして、S字に曲がって鬼の金棒のようにとげとげの角を持つこと。おもにトマトの葉を食べる。毒はないので、素手で触っても問題はない。(Wikipedia、写真は「クロメンガタスズメの成虫」)

下写真は、未熟な「中玉トマト」の半分を喰った「オオタバコガの幼虫」です。

「オオタバコガの幼虫」とは、多くの植物を餌にできる広食性の害虫です。野菜ではトマト、なす、きゅうり、ピーマン、レタス、いちご、うり類など、花きではきく、バラ、カーネーション、トルコギキョウなどで被害が出ています。ヨトウガ類と違って卵は1個ずつ産み、一晩に1頭の雌が200〜300卵も産みます。従って、雌1頭がハウスに入っただけでも大きな被害になることもあります。オオタバコガの幼虫は植物体内に潜る性質が強く、花蕾や果実内に食入し、中を空にすると次々と移動して加害するので、幼虫数が少ない割に被害が大きくなりがちです。25℃では卵期間は3日、幼虫期間約2週間、蛹期間も約2週間で、約1ヶ月で成熟します。越冬は休眠した蛹で行い、春の発生密度は低く、夏から秋にかけて発生密度が高くなります。年間世代数は4〜5世代と考えられます。(Wikipedia;syngenta.co.jp、写真は「オオタバコガの成虫」)

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