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11月中旬「真竹」「ハチク(淡竹)」が開花した!

投稿日:

11月14日(火)ほぼ快晴(4〜15℃、湿度89%、風速1〜2m/s 、体感温度 2℃、AQI 24-良い、11/14 4:00 現在)

下写真は我が家の西隣で、約2m 低い約90坪の土地の竹林・竹藪です。此処には「破竹(ハチク・淡竹)」「真竹(マダケ)」があり、梅雨時期には毎日の様に「ハチク」が採れ、色々と面倒ですが食料として重宝しています。又 物干し竿や軒下に固定し干し柿を吊るしたり、野菜畑での支柱や竹櫓に使える素材です。

その竹類「破竹」「真竹」に、初めて(此処に住み出して約40年)花が咲いた!

下写真は「真竹(マダケ)」竹藪の中央部で、良く見ると無数の「開花」が分かります!後ほど 花のピックアップした写真を掲載しますが、大変地味な花で注意しないと見逃しますね!

下写真で左が「破竹(ハチク・淡竹)」で、右写真が「真竹(マダケ)」だと思います(11/11)。

下写真は「真竹の花」ですね(11/11)。

下写真は「破竹(淡竹)の花」の様です(11/11)。

「竹の花」の謎 数十年に1度だけ咲き、数か月で枯れる理由とは

イネ科の植物であるタケは、イネに似た地味な花を咲かせる。見たことのある人があまりいない理由は、地味だからではない。タケの花は何十年かに1度しか咲かず、なかでもマダケにいたっては120年に1度しか咲かないのだ。
しかも、咲くときには広い範囲に生えているタケがいっせいに花を咲かせ、その後3カ月から半年ほどでいっせいに枯れてしまう。竹林全体が茶色に立ち枯れた眺めは無残なもので、昔は「タケの花は不吉だ、天変地異の前触れだ」「植物の伝染病では?」などと考えられてきた。1960年代に国内のマダケが次々に開花したときには、全国のマダケ林の3分の1が枯死して竹産業が大ピンチに陥るほどだった。

だが現在では、タケの開花は一定の周期で起きる自然な現象だということがわかっている。それでも、このような性質を持つ植物は、タケやササ以外ほとんど見つかっておらず、いっせいに開花する理由も不明である。考えられる理由として、世代交代のためではないかというものがある。
通常の植物は、花が咲き種ができることで、次の世代へバトンタッチしたり生息範囲を広げたりする。だがタケは、林全体が地下茎でつながった一つの個体で、開花しても種はめったにできない。それでも全体が枯れた後は、わずかに残った地下茎や茎の根元から小さなササ状の芽が出て、それがまた竹林になっていくという。いっせいに枯れることで、小さな芽はライバルもさえぎるものもない環境で成長できるのだ。著=雑学総研/「人類なら知っておきたい 地球の雑学」(KADOKAWA)(Google ; lettceclob.net)

「破竹(ハチク・淡竹)」「真竹(マダケ)」の違いは、

「破竹(ハチク・淡竹)」は、中国原産の竹。掘り出したばかりの筍は癖がなくモウソウチクのようにあく抜きをしなくても生で食べられるので美味とされる。時間が経つとあく抜きが必要だが美味しい。節の輪が2本。上下の輪がともに角張っており、幹が全体的に白い。

ただし「破竹」は、竹を割る事を意味する言葉として使われているのです。
対する「淡竹」は、竹の品種の1種であり、中国原産のものに対して用いるべき言葉となっています。

「真竹(マダケ)」は、中国原産とも日本自生とも言われる竹。別名、ニガタケ(苦竹)収穫後時間を経過したタケノコはエグみがあり、あく抜きが必要だが美味。掘りたてはエグみがほとんど存在せず、そのまま刺身にしても美味しい。 節の輪が2本。細い真竹は上側の節の方が下側の節より太く手触りが滑らかである。幹が全体的に青々している。(以上 Google ; banbooforest.info)


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ガザ北部、全病院が稼働停止か 未熟児ら34人死亡 イスラエル「ハマスが燃料拒否」

【エルサレム時事】イスラム組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザを地上侵攻したイスラエル軍は13日、地下にハマスの司令部があると主張するガザ市最大規模のシファ病院の周辺などでハマスとの交戦を続けた。  激戦が続くガザ北部では複数の病院がイスラエル軍に包囲されているとみられ、AFP通信によると、ガザ保健当局者は13日、ガザ北部で全ての病院が「稼働停止」の状態になったと主張。深刻な人道危機の悪化に拍車が掛かる恐れがある。(右上写真は Google ;「13日、パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスの病院で、イスラエル軍の空爆を受けた建物から運ばれた子供を診察する医師」、AFP時事)

シファ病院の院長は中東の衛星テレビ局アルジャジーラに対し、電気や水が不足しているほか、人工透析の機材、酸素供給装置も攻撃などで壊れて機能していないとして、「もはや病院ではない」と訴えた。当局者によれば、シファ病院では未熟児7人と集中治療室の患者27人が既に死亡したという。  パレスチナ赤新月社は13日、ガザ北部アルクッズ病院が爆撃にさらされ、患者らは水も食料もなく取り残されているとX(旧ツイッター)に投稿した。イスラエル軍は同日、「アルクッズ病院の入り口から民間人に紛れたテロリストに発砲され、銃撃戦で21人を殺害した。発砲後に病院へ隠れたテロリストもいた」として、病院近くでの戦闘を正当化した。(上右写真は Google ;「パレスチナ自治区ガザのシファ病院で、停電後に保育器からベッドに移された新生児」=12日、ロイター=共同、KYODONEWS)

イスラエルのネタニヤフ首相は12日、米テレビのインタビューで「シファ病院の稼働に必要な燃料の供給を提案したが、ハマスが拒否した」と説明。しかし、ロイター通信によれば、ハマスはこれを否定した上で、イスラエルが申し出た燃料300リットルでは「(病院の)発電機を30分間回すのにも足りない量だ」と批判した。

イスラエル軍は13日、ガザ北部シャティ難民キャンプ周辺での作戦で、モスク(イスラム礼拝所)の一角で保管されていた爆発物を発見したと発表。「ハマスのテロ拠点は意図的に民間施設内に設置されている」と改めて非難した。ハマスがガザに連れ去った人質の一部を拘束しているとみられる武装組織「イスラム聖戦」幹部の自宅も捜索した。  ガザの南部でも、イスラエル軍の空爆が激化しているもようだ。アルジャジーラによると、南部ハンユニスでは12日から13日にかけて住宅地が攻撃を受け、30人以上が死亡。巻き込まれた建物にはガザ北部から逃れてきた避難民らが身を寄せていたという。(11/14  JIJI.com、news.yahoo.co.jp)

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