12月20日（水）曇り（3〜11℃、湿度81%、風速3〜2m/s 、体感温度 3℃、AQI 41-良い、12/20  4:00 現在）

下写真は、自前の回収種子で発芽し10月初旬に定植した「80日白菜」「60日白菜」で、半分以上のポットで発芽した苗が、害虫に喰われて残ってた数株を畝に定植・栽培した。その為 定植時期がズレたせいか成長に違いがありますね（12/16）。

下写真は、上の畝の左の一番大きい「80日白菜？」を収穫、外皮を10枚ほど除去したモノで 「我がオーガニック野菜畑」で栽培できた3kg の立派な「白菜」です。右写真はその断面です（12/19）。これで待ち待った「キムチ」を作る予定です。

下写真は 自家回収種の「白菜」苗が定植前に害虫に喰われた為、急遽 10月26日に購入した「白菜苗」5株を定植した畝です（12/16）。苗の定植が10月下旬になり、定植後 60日近くになりますが結球するか心配ですね！

下写真は、野菜畑の北端の「パンパスグラス群」南側に直蒔きした「次郎丸ほうれん草」畝で、間引き収穫しています（12/16）。

下写真は上記「次郎丸ほうれん草」の東隣で、同時期に直にバラ蒔きし栽培してる「赤丸二十日大根」畝です（12/16）。既に3回程は間引き収穫していますよ！

下写真は上記「赤丸二十日大根」畝をピックアップしたモノで、「赤丸二十日大根」が良く出来ているでしょう（12/16）。

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21～22日　今季最強寒波　西日本も警報級の大雪か　北陸は冬の嵐　立ち往生に警戒

21日(木)から22日(金)は今季最強の寒波が流れ込むでしょう。今シーズン初めて、九州北部から近畿の日本海側、東海(岐阜県)でも、警報級の大雪となる可能性があります。「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」による活発な雪雲が流れ込む北陸(新潟県含む)でも雪の量が多くなるでしょう。

上空1500メートル付近で平地でも雪が降る目安のマイナス6℃以下の寒気が列島を覆い、さらに強いマイナス12℃以下の寒気が西日本にも流れ込む予想です。

21日(木)から22日(金)は九州から北海道の日本海側では荒れた天気となり、山沿いだけでなく、平地でも大雪となる恐れがあります。今シーズン初めて、九州北部から近畿の日本海側、東海(岐阜県)で、警報級の大雪となる可能性があります。

また、「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」※による活発な雪雲が流れ込む北陸(新潟県含む)でも雪の降る量が多くなるでしょう。風も強まり、猛吹雪となる恐れがあります。 さらに、北海道の西海上にはポーラーロウと呼ばれる小さな低気圧が発生する可能性があります。ポーラーロウの影響で、17日から留萌市で観測史上1位となる大雪となりました。また局地的な大雪となる恐れがありますので、最新の情報にご注意ください。 23日(土)も山陰から北海道の日本海側では雪が降り、さらに積雪が増えるでしょう。（12/20 1:20 tenki.jp,news.yahoo.co.jp）

※※「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」とは、シベリア大陸から流れ込む冷たい風が朝鮮半島北部に位置する長白山脈(最高峰:白頭山2744メートル)によって、いったん二分され、その風下である日本海で再び合流して形成される収束帯(雪雲が発達しやすいライン)です。JPCZによって、雪雲が発達しやすくなり、その雪雲が次々と流れ込むと、大雪となることが多々あります。