1月21日（日）明け方から午前中は雨で強風、午後 曇り（8〜14℃、湿度74%、風速6〜8m/s 、体感温度 13℃、AQI 44-良い、4:00 現在）

下写真は「オーガニック野菜畑」の東端「九条ネギ」畝の右隣の畝に、昨年の11月中旬に回収種子「京水菜」（横写真）を直蒔きし、トンネル方式で保温・保湿・12月初旬に発芽、トンネル栽培で数日前に間引きした後の状況です（1/18 ）。勿論 間引き菜は生野菜と一緒に食した！

下写真は「パクチー」等と同畝の右側の空きスペースに、昨年の12月中旬に直蒔きし「トンネル栽培」で発芽した「次郎丸ほうれん草」（右奥）と「赤丸二十日大根」（右手前）です（1/18）。

下写真が、上記の「次郎丸ほうれん草」発芽苗と「赤丸二十日大根」発芽状況です（1/18）。「ホウレンソウ」は大丈夫でしょうが、「二十日大根」が上手く育つか判りません！

下写真は、昨年の10月初旬に直蒔きした「パクチー」畝で、空きスペースに他から「イタリアンパセリ」苗を混植しています。昨年の11月中旬から伸びた茎・葉っぱを収穫、現在も元気に成長していて収穫しています。年末頃から「ビニールフイルム」をかけて保温・霜除け・凍結防止対策をして、その都度伸びた新葉を収穫しています（1/18）。

下写真も上記畝の隣の「パクチー」「イタリアンパセリ」の混植畝で「デイル」も混じっている様です（1/18）。こちらもビニールフイルムの「トンネル栽培」ですね！

下写真は、11月中旬に直蒔きした「ビーツ」畝で、空きスペースに「大葉春菊」の間引き菜を移植した状況（1/14）。その後 畝全体にビニールシート（0.05mmt）を被せ「トンネル方式」で栽培してます。

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泥だらけの顔　拭いてあげたい」　3週間見つからぬ弟、捜す兄

能登半島地震からまもなく3週間となる20日、大規模な土砂崩れが発生した石川県輪島市市ノ瀬町では、安否不明になっている垣地英次さん（56）の捜索活動を会社員の兄弘明さん（58）＝金沢市＝が見守っていた。「時間はたってしまったが早く顔を見たい。泥だらけの顔を拭いてあげたい」と。

（能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県内では発生から20日目となっても、安否が分かっていない人が22人いる。上横写真はGoogle ;「安否不明者の捜索現場で土砂を掘り返す重機」＝19日、石川県珠洲市【時事通信社】)

垣地さんは瓦ぶき職人で、2007年の能登半島地震の際は同県珠洲市などで壊れた屋根を修理した。農業などもしつつ、23年秋に同居していた母を亡くした後は1人で暮らしていた。弘明さんは「英次は優しくて世話好き。この地区では若くて、何かあればすぐに手伝いに行くような性格」と語る。

◇一緒に箱根駅伝観戦　　かなわず 　昨年末に弘明さんは「正月そっちに行くわい」と伝えた。

垣地さんは2、3日に開催の第100回箱根駅伝で母校・帝京大を応援するのを楽しみにしており、兄弟で「（テレビで）一緒に見よう」と約束していた。 1日の地震発生時、弘明さんはマイカーで輪島に向かっていた。道路が寸断され、車を置いて歩いた。他の人の車に乗せてもらい、3日になってたどり着いた弟の家は流れ込んだ土砂に埋もれていた。

以来、現場近くの避難所で寝泊まりしながら捜索現場に通う。20日は県外の警察や消防が重機も使って作業した。「他にも見つかっていない人がいるのに、ありがたい」と声を絞り出した。【安西李姫、阿部絢美】（1/21 2:38 毎日新聞、news.yahoo.co.jp、上横写真はGoogle ;「安否不明の垣地英次さんの捜索現場でぼうぜんと立ち尽くす兄弘明さん」＝石川県輪島市市ノ瀬町で2024年1月20日午前11時16分、阿部絢美撮影、毎日新聞））