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6月初旬「自生ビワ」の初採り!

投稿日:

6月1日(土)ほぼ快晴(15〜25℃、湿度85%、風速3〜2m/s 、体感温度 15℃、AQI 37-良い、4:30 現在)

下写真が、我が敷地内の北西角で道路側に自然生えで成長した「枇杷の木」です。高さは約5mはあるでしょう!有難いことに毎年結実があり、この3年位前から結実が大きく味覚が甘酸っぱく美味くなってきた(5/30)!

下写真が結実状況をピックアップしたモノですね!  最近は手入れが慣れてきてか?「枇杷の結実」の収穫終了後に、結実した枝の7割がたを伐採してます。

下写真が初採りの枇杷の実で、市販しているモノと大差ないですね(5/30 )!

下写真は、5/30 の朝食です。我が家の食事には必ずフルーツが付きます。冬場は野菜畑にある「甘夏みかん」でしたが、収穫が完了する時期に「枇杷(ビワ)」が旬を迎え、初採りになった様です(5/30)。コーヒー容器の横のコップには「パクチー」が挿してあり、サンドイッチに入れて食べてます

下写真は、5/31 の朝食です。フルーツは 又「枇杷」です!コーヒー容器の手前は「ヨーグルト」で、隣の「小梅ジャム(5月初旬の自家製)」を混ぜて食べてます。

「枇杷(びわ)」とは、原産は中国南西部。葉は濃い緑色で大きく、長い楕円形をしており、表面にはつやがあり、裏には産毛がある。初夏、その大きな葉陰に楽器の琵琶に似た形をした一口大の多くの甘い実がなり、黄橙色に熟す。

ビワ」は種子から育てて結実するまでに長い年月を要する果樹で知られ、「桃栗三年柿八年、枇杷(は早くて)十三年」などと言われている。 「ビワを庭に植えてはいけない」という格言については、ビワの木は広く根を張るので家が倒れるなど、いくつか言い伝えがある。

日本では四国、九州に帰化植物として自生する。環境省及び農林水産省が作成した生態系被害防止外来種リストでは、産業管理外来種に選定されている。

「食用」として 果実は甘く、生食や缶詰にされる。茶色い種子は、生薬の杏仁の代用として利用される。果樹であるが、葉は薬用として重宝されてきており、ビワ茶にしたり浴湯料にする。種子や葉は毒性の高いアミグダリンを含む。

ビワ果実の旬は5 - 6月とされ、果皮にハリがあるものがよく、全体に産毛とブルーム(白い粉)が残っているものは鮮度が高い。果肉は橙黄色で果汁が多く、糖度12 - 13度程度でさっぱりした甘さがあり、生食されるほかに缶詰・ジャム・シロップ煮などに加工されるが、中心にできる種子が大きく廃棄率が30%以上である。生食する場合の可食率は65 - 70%でバナナとほぼ同等である。食べるところが少ないという苦情に応えるかたちで、「たねなしビワ」も作出されている。ゼリーなどの菓子、ジャム等にも加工される。果実を保存するときは、常温の涼しい場所におき、日持ちしないため2 - 3日で食べきるようにする

果実酒は、氷砂糖とホワイトリカーだけでも作れるが、ビワは酸味が非常に少ないので、果実のほかに皮むきレモンの輪切りを加えて漬け込むとよい。また、果肉を用いずにビワの種子のみを使ったビワ種酒は、杏仁に共通する芳香を持ち、通の間で好まれる。果肉には体内でビタミンAに変換されるカロチノイド色素のβ-クリプトキサンチンや、ポリフェノールの1種であるクロロゲン酸も含まれていている

「薬用」として 葉は枇杷葉、種子は枇杷核とよばれる生薬である。「大薬王樹」とよばれ、昔から咳止めなどの民間療薬やお茶として親しまれてもいる。なお、以下の利用方法・治療方法は特記しない場合、過去の歴史的な治療法であり、科学的に効果が証明されたものであることを示すものではない。

葉には収斂作用があるタンニンのほか、鎮咳作用があるアミグダリンなどを多く含み、乾燥させてビワ茶とされる他、直接患部に貼るなど生薬として用いられる。葉の上にお灸を乗せる(温圧療法)とアミグダリンの鎮痛作用により神経痛に効果があるとされる。 枇杷葉は、9月上旬ごろに採取して葉の裏側の毛をブラシで取り除き、日干しにしたものである。この枇杷葉5 - 20グラムを600 ccの水で煮出した煮汁を、1日3回に分けて茶のように飲むと、咳、胃炎、悪心、嘔吐、下痢止めに効果があるとされる。また、あせもや湿疹には、煎じ汁の冷めたもので患部を洗うか、浴湯料として用いられる。江戸時代には、夏の暑気あたりを防止する枇杷葉湯に人気があったといわれており、葉に含まれるアミグダリンが分解して生じたベンズアルデヒドによって、清涼飲料的効果が生み出されるといわれている

果実は咳、嘔吐、喉の渇きなどに対して効能を発揮する。ビワ酒は、食欲増進、疲労回復に効果があるといわれている種子は、5個ほど砕いたものを400 ccの水で煎じて服用すると、咳、吐血、鼻血に効果があるとされるただし、アミグダリンは胃腸で分解されると猛毒である青酸を発生する。そのため、種子などアミグダリンが多く含まれる部位を経口摂取する際は、取り扱いを間違えると健康を害し、最悪の場合は命を落とす危険性がある。

「用途」として  乾燥させると非常に硬い上に粘りが強く、昔から杖の材料として利用されていた。現在でも上記の薬用効果にあやかり、乾燥させて磨いた物を縁起物の「長寿杖」と称して利用されている。激しく打ち合わせても折れることがないことから、剣道・剣術用の高級な木刀として利用されている。

(以上 Google ; Wikipedia)

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